36回目レッスン(12月17日)

 今回のレッスンでちょうどバイオリンを習い始めてから1年となった。そして、当教室の教本1を修了した。修了証のようなものはなかったが、先生にお願いして記念のサインを日付と共に教本の裏側にしていただいた。で、大体どんなレベルかというと、イ、ニ、ト長調及びイ短調の左指が1stポジションだけの曲なら、初見でも簡単な曲はなんとかメロディーが再現できるというところか。音程はまだまだで、発表会で他の方の演奏などを見ていると、とりあえず聴ける程度になるには3年はかかるようである。やはり、バイオリンは他の楽器に比べて難しいという気はするが、バンドを組むとかの明確な目標がなければ、徐々に弾けるようになっていくことがとても楽しく優雅な気分にさせてくれるので、流行のスローライフにも通じるような気がする。
 さて、最後のレッスンは、レッスン10を駆け足で終わらせるという感じであった。エクササイズをサッとやった後、レパートリー集の「私のお気に入り」であるが、ピッチカートの出てくるなかなかかっこいい曲で本当はもう少しじっくりやりたいところであった。そのあとは、教本1の最後のエチュードである。とくに難しいという感じではないのだが、1時間のレッスン中に2曲の新曲はさすがにちょっときつい。実態としてはほとんど弾けなかったが、先生はこの曲はそれほど重視していないようであった。しばらくレッスンは休みなので例の宿題が大量に出るのかとビクビクしたが特に出されなかったので、「私のお気に入り」とエチュードを自宅で十分にさらっておけばよいということであろう。
 レッスン後、我々の次の時間のグループの方たちと忘年会ということになったが、どうやら来年四月のアンサンプル・フェスティバルで同じ曲を弾く仲間になるとのことで、来年は結構バイオリン仲間が増えそうである。

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35回目レッスン(12月10日)

 今回はピッチが風邪で休みということで三人のレッスンであるが、何故か小生も体調がすぐれず額に脂汗をかきながらのレッスンできつかった。飲み過ぎという言い方もあるが・・・。
 エチュードの「金婚式」をとりあえず弾いてみる。さすがに若い二人はきちんと練習してきたようであるが、・・・小生も練習はしていたのだがちょっと体調が・・・。先生は「皆さんは先月に「カノン」に取り組んだため左指のほうは(現レベルとしては)十分に動いているようです。」とのことであったが、小生は含まれていないかもしれない。続けて先生は、「後は右腕を大きく波のように大らかにすることだけですね」とのこと。これには小生も含まれている。きっぱり。
 さて、レパートリー集のほうから「早春賦」を初見で弾く・・・。なんなく弾けてしまった。「大変よくできました」とほめられたが、うーん、体調さえ悪くなければもっと自信が付いたかもしれない・・・、残念である。ということで、いきなり先生から、「来月からは教本2に入りますので準備しておいて下さい」といわれてしまった。我々が四月のアンサンブルフェスティバルに申し込んでしまったことから、早目に2nd、3rdポジションをやったほうが良いとの判断もあったようである。しかし、正月はのんびりして、2月辺りからまた忙しくなるかなと思っていたのが、1カ月繰り上がってしまった。
 先生から、「土曜日のレッスンの生徒さん全員で新年会をやりましょう」との話があり、これは楽しみだぞ。

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34回目レッスン(12月3日)

教室の方も、まあ次から次へという感じで大人の生徒が飽きないような工夫をしてくるものである。今度はアンサンブルフェスティバルというものに参加しませんかということで、我々のグループは早速申し込んでしまった。4月の末に大きなホールで開催され入場券も発売されるようである。ストリングスアンサンブルのコースで募集はVn70人/Vc10人、参加者は3回の合同練習会に出席して発表曲の「美しき青きドナウ」と「アンダンテ・カンタービレ」を仕上げるというもの。ほかにも弦楽器が4コース、管楽器が6コースあり全体で約4時間の大発表会になる。レベルとしては2曲とも教本2に達している必要がありそうであるが・・・、ちょっと無謀だったかもしれない。
レッスンの方は、レッスン9のエチュード「金婚式」(作曲:G.マリー)に進んだ。トリルのでてくる曲でちょっと慄いたが、今回はゆっくりで二拍子の曲を四拍子で弾いているため特にどうということもない。かなりスラーに引っかかってしまったが・・・。先生から「次回は、右手を大きく使って二拍子っぽくします、テンポもかなり速いので楽しみにしていてください」とのことであるが、つまりそういう風に練習してきてくださいということなので、とにかくできるところまでやってみよう。
このところ先生の「右手を大きく」という注意が多くなってきた。それなりにしているつもりなのだが、「あと5cm長く弓を使えれば往復で10cm違います」とのこと。最初に比べれば少しは左指も動くようになってきたはずで、バイオリンらしい音を出せるようになることが教本1での最後の目標なのかもしれない。そういえば「鏡を見ながら練習してみてください」とも言っていた、うーむ。

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33回目レッスン(11月26日)

 さー、いよいよ明日にせまったアンサンブルクッキング前の最後のレッスンということで、今回は、カノンの仕上げとなった。自宅練習では何回かはノーミスで弾きとおすことができたので、もはやこれ以上はジタバタしてもしょうがないと覚悟していたのだが・・・。他のグループでアンサンブルクッキングに参加する方も入って、まずは全員でvn1を弾く・・・、ん?・・・先生はいつもよりテンポを早くしたようで、いくつか失敗したが、まあこんなところであろう。次は、なんと明日が本番というのに始めてvn1から3に分かれての合奏となる。小生はvn1となったが・・・。これはきつい、他のパートにつられそうになると手がもつれる。明日は大丈夫であろうか・・・。
 最後に先生から、「明日は下を向いていないで指揮者の方をときどき見ながら弾きましょう。そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。vn1は指揮者に向かって右側ですから、決め打ちする人は間違えないように。」とのことであったが・・・。

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32回目レッスン(11月12日)

 まずは、レッスン9とレッスン10に出てくるAマイナーのお話。短調(マイナー)にはナチュラル(自然)、メロディック(旋律)、ハーモニック(和声)の三種類の音階(スケール)があり作曲家は使い分けていて、レッスン9はナチュラル、レッスン10はメロディックとのことであった。実際に弾いてみると、今迄があまりにも脳天気だったというせいもあるかとは思うが、ドロッとした暗い感じがして「これはかっこいいぞ」という感じである。
 次は、前回メタメタであった「美しき青きドナウ」である。こちらはとりあえず練習をしておいたので、さすがに今回はメタメタということは無かった。先生も多少は安心したようで、二組に分かれて上のパートと下のパートを弾くこことなった。いくつかの表現上の指示があったり、ついていけない部分もあったりしたものの、けっこう楽しい合奏となった。こういう楽しみはグループレッスンならではということになる・・・。
 最後が「カノン」である。こちらは始めてからちょうど1ヵ月位、出来ない日もあるが大体一日に1時間ぐらいは自宅で練習している。自分の中では少しづつ成長しているのがわかるが、演奏には現れていない状況である。とりあえず今回は最初から最後まで通して、途中間違えても追いつける状態にはなった。ラスト2週間でどこまで行けるかということで、後から続く中高年のバイオリン初心者の方の参考にはなりそうである・・・。

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31回目レッスン(11月5日)

 今回は、ピッチが所用で休んだため3人でのレッスンとなった。レッスン8のエクササイズをやった後、エチュードの「美しき青きドナウ」を弾くのであるが、これがメタメタ状態であった。先生から「これからは譜面に指番号を書かないようにしましょう」といわれていて既に前々回から指番号なしでやっているのだが、・・・これが難しい。小生の場合、弦名も一緒に書き込んでいたので更につらい状況である。カノンの練習に必死でこちらには手が回っていないというのも事実であるが、それほど難しい曲ではないのでそこそこは弾けてもいいのだが・・・。久しぶりに頭の中が真っ白状態になってしまった。
 さて、二本目の弓の件であるが、先生にカーボン弓について相談してみると、どうも先生はいい印象を持っていないようである。「弓は、弦への吸い付きの良し悪しが基本的な問題です」といって、小生のバイオリンセットに付いていた弓(ヘルナンブコ材製)を取り上げて弾きながら「それなりに弾きやすい弓ですよ」とのこと。そうはいってもスペア弓としてカーボンはアマチュアには向いているのでは、と粘ると、「何かお仕事で弾くことでもあるのですか」とのこと。うーん、生徒を問い詰めてどうする、という気もしたが、とりあえず次回に試し弾きをしてもらえることになった。ふー。

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30回目レッスン(10月29日)

 実は二本目の弓を買おうかと迷っている。今の弓は入門用バイオリンセットに付いていたもので、ある意味バイオリンとバランスがとれているのか、少なくとも現在の小生の技量からいってまったく不満の無いものであるが、例えば今回アンサンブルクッキングに出場したときに会場で弓が壊れた場合どうしようもない状態になってしまう。とりあえず予定はないが発表会の当日に弓が壊れてせっかく練習した曲が弾けないのもくやしいではないか・・・。バイオリンが壊れることもあり得るわけであるが、そこまでは通常想定してないと考えられるので、とりあえずスペアの弓を持っておくのは良いかなと考えたのである。将来(いつのことになるかは不明である・・・)、入門用バイオリンを卒業したときにもスペアとして十分使えるように少し奮発したカーボン弓を検討しているところである。
 さて、レッスンの方はレッスン8のエチュード「美しき青きドナウ」に入った。初めて教本1を渡されたときに、早く弾けるようになるといいなあと思ったのは、ちょうど10ヶ月前であったが、ついにその日が来たかと思うと、やはりいい年したおじさんでもすごくうれしいものである。このプログを1回目から読み返してしまった。このまま進むと12月にはレッスン10まである教本1を修了してしまうのであろうか・・・、ちょうど1年であるが。修了証とかはもらえるのであろうか・・・、次回、先生に聞いてみよう。

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29回目レッスン(10月22日)

 今回は、前から疑問に思っていたことが一つ解消した。というのは、右手の弓のアップ・ダウンの切り替えのときに、どうも先生やプロの演奏家の手元を見ていると手首をクイッと動かして返しているように感じていたのだが、実はそうしているとの説明を受けたのである。「魚の尾ひれのように」と表現することもあるとのことで、なあんだ、やっぱりそうかという感じである。まだまだ我々レベルでは必要のない技術ということで実際にはやらなかったが、今回はそれに備えて弓の持ち方を少し矯正していただいた。けっこう変な持ち方をしていた人もいたようであるが・・・、小生ではない。
 カノンの方は、別のグループとの合同レッスンとなった。我々レベルではまだまだ負担が大きい曲なので、アンサンブルクッキングに参加しない方の居るグループではレッスン時間をとれないようである。すでに顔なじみの方達なので特に違和感はない。今回は、先週に指番号を教えていただいた分以外も含めて最後まで通して弾いたが、まあ、まだちょっと無理という感じである。弾き方としては、変奏形式の曲なので最初の基本メロディーを意識してリズミカルに理解していくと良い様である。自宅へ帰ってから練習したが確かに弾きやすくなったような気がする。最後に、先生は涼しい顔をして、「次回までに今回の倍の速さで弾けるようにしておいてください」といっていたが、そんな無茶な・・・。
 さて、帰りに、教室のほうで撮っていた7月のバイオリン発表会のビデオをコピーしてもらうことにした。自分の演奏を聞くのも冷や汗がでるが、大勢で出場したこともあり、ミスが無かったので結構普通に聞いていられる。我々の演奏は、音程も比較的良かった方とのことで、なかなか気分が良い。

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28回目レッスン(10月15日)

 今回のレッスンは、パッヘルベルのカノン一色であった。まずは指番号を教えてもらうが書き取るだけでも大変で、レッスン時間の三分の一は使ってしまったのではないか。我々はまだ1stポジションしか習っていないので、弾けない部分は1オクターブ下げることとなった。この方が混乱しないで弾けるのであろうか・・・、とりあえず安心したが、ハイポジの覚悟もしてはいたので、逆にちょっとやってみたい気分ではあった。途中、三十二分音符が出てきて相当早そうであるが、音が隣同士の部分が結構あって比較的楽なので、練習時間さえ取れればなんとかなるかなとは感じた、甘いかな・・・。
 最後にムーンリバーを少しやった。前回、指番号は教えてもらっていたのだが全然練習していなかった。いきなり弾き始めたが、それまでカノンの楽譜に取り組んでいたため、意外と楽に感じた。もちろん、弾けたということではないのだが、楽譜の音符を目で追うことが今まで以上に自然にできたので、自分でも「ほう」と思ったのである・・・。
 レッスン後、日本音楽コンクールピアノ部門本選を聴こうと思って、東京オペラシティ大ホールまで行ったのだが、なんとチケットが売り切れで入場できなかった。ピアノ部門は人気が高いとは思うが「まさか」が起こってしまいがっかりである。毎日新聞に一面広告が打ってあったがその効果であろうか・・・。

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27回目レッスン(10月1日)

 今回は、先生から、夏休みに行かれたというドイツ旅行の話を少し聞くことができた。開催されていた音楽祭などへ行かれたそうで、色々な細工を施したバイオリンやポケットバイオリンの話などもしていただいたが、ある意味小生の住む世界とは違う音楽家の世界をうかがい知ることが出来た気がしてとても優雅な気分になった。バイオリン教室に通っていると、ただ楽器の弾き方を習うだけでなく、先生を通じてこのような音楽文化の香にも触れることができるのでなかなか楽しい。
 さて、優雅な世界から一転して、現実の小生のレッスンは相変わらす厳しいものがある。今回はレッスン7のエチュードに進んだが、やはりはじめての曲は楽譜を見ただけではまったく歯が立たない状況である。小生の場合ある程度練習して指と弓の動きの回路が構成されないとほとんどメロディーにならないのだが、一方、上達した方の記事を拝見すると、楽譜があればそれなりにメロディーを再現できるとのことなので、まだまだという感じである。一応意識するようになってきているということは上達の兆しはあるのであろうか・・・、若い人達はそれなりに弾けてきているようなので段々あせってきた・・・
 アンサンブルクッキングの課題曲では、苦労していたスノー・ワンダー・ランドのシャープが沢山付いた部分の弾き方を教えてもらいこちらは快調である。最後に癒し系を1曲弾きましょうということでムーン・リバーをやったのだが、残念ながら小生の場合は癒し効果はなかった・・・、うーむ。

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