75回目レッスン(1月20日)

 教室へ行くと、まずはいつもとロビーの雰囲気が違っているのに気が付いた。教室の親会社が販売している防音ルームが展示されていたのである。とにかく商品にはすぐに手を付けてみたくなる性格の小生は、早速2畳ほどの広さの部屋に入ってみた。中にはアップライトピアノが入っていたが、さらにバイオリンも弾ける程度の空間が確保されている。商品説明会を兼ねた別の曜日担当のバイオリン講師によるミニコンサートが開催されていたので聴いていると、防音性能は、バイオリンでは十分であるがピアノの低音はかなり漏れているように感じた。内側につける制音のパネル数でコントロールするらしいのだが・・・。まあ、しかし、部屋の中に更に防音ルームを設置するというのは趣味で楽器をやっている大人にはちょっと違和感がある様に思う。チェロの君も自宅の防音を検討していると話していたが、やはり防音サッシへの交換とのことであった。
 レッスンの方は、教本のレッスン8で移弦の多いエクササイズとタルティーニ作曲のエチュードに取り組んだ。また、次回はレパートリー集から「オルフェのサンバ」という曲をやるので楽譜を見ておいて下さいとのことであった。

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74回目レッスン(1月13日)

 今回のレッスンではとても嬉しいことがあった。レッスン中に、ピプラートの確認をしていただいたのだが、小生は一応こつを飲み込むことができたようで、先生から「出来ています」とのお言葉を頂戴したのである。うーんこれは偉い、と自分で自分を褒めてしまったが、有頂天になって自宅へ帰ってから祝杯を上げてしまった。
 ビブラートの習得については、多くの先人の皆さんがHPで記事を書かれていて、小生も先生の指導とともに参考にしたのであるが、技術論はそちらに譲るとして、結局のところ一番役に立ったのは、鏡を見て自分の指の動きを確認することであった。つまり、ビデオなどでプロのバイオリニストの指の動かし方のイメージを頭の中に入れた上で、鏡を見ながらそれと同じ様な動きになるにはどうするかを考えていく方法である。後は、参考となった助言としては、まず人差し指とネックの間に紙が一枚入るような隙間があること、とにかく指先を脱力することなどであった。
 さて、レッスンの方は、教本のレッスン8に入った。先生は、「教本の方はそれほど難しくありませんが、レパートリー集の方でちょっと弾きにくい曲とエルガーの「愛の挨拶」をやります」とのこと。うーん、いよいよ待望の「愛の挨拶」かあ・・・、むふふ。

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64回目レッスン(10月14日)

 先月のレッスンが2回だったことから、今月のレッスンは4回で毎週となる。レッスンが集中するとかなり進み具合も速くなるのだが、このところ仕事の関係で自宅での練習時間がとれないのでちょっとつらい。それから、今年の2月から編入してきた方の1人がレッスンを止めてしまったとのことで、我々のグループは5人になった。残り5人は無事教本3まで終了して卒業できるのであろうか・・・。
 今回はほぼ前回と同じ内容であるが、エクササイズ3でポジション移動のある重音がでてきた。先生は「皆さんポジションの上がりはスムーズに出来るようになりました」といっていたが、さて、小生はその中に含まれているのであろうか・・・。
 最後に久しぶりに宿題が出て、レパートリー集のヘンデル作曲「ブーレ」を練習しておいて下さいとのこと。ポジション移動は無いので初見で弾いても良かったのかもしれないが、あまり馴染みのない曲なのでメタメタになるのを恐れたのかもしれない。一通り符読みをした後先生が弾いてくれてレッスンを終えた。

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60回目レッスン(8月26日)&暑気払い会

 実はこの1か月程ほとんど自宅での練習が出来ていない。今回のレッスンでは、その影響をもろに自覚してしまった。ポジション移動のあるエクササイズやエチュードなどがことごとく出来なくてかなり焦ってしまったのだが、特に、今回初めてやった1stだけのモルダウのVn2のパートがほとんど出来なかったのはつらかった・・・。一年半以上のレッスンを受けて、初見でもそこそこは弾けるレベルになったと思っていたのだが、今回は移弦も満足に出来ない状態であった。例えのレベルがちょっと違うかもしれないが、プロのバイオリニストは、練習を一日休むと自分で気付き、二日休むと批評家が気付き、三日休むと耳の肥えた聴衆が気付くとのことで、やっぱりコンスタントに練習をしないと我々レベルでもどんどん技術が下がるものだなと感じた。といっても、練習したくなくてしていないわけではないのだが・・・。
 さて、夕方からは、先生にも出席していただいての暑気払い会である。今朝から夏風邪気味で体調が悪かったのだが、楽しみにしていたのでドリンク剤を飲んで新宿の会場へ向かった。先生を囲んでの飲み会は今年の新年会以来であるが、大人の集まるレッスンにはこういう楽しみもあるので大変よろしい。先生のお話の中で、先生自身も別の先生からレッスンを受けているということを知って改めて尊敬してしまったが、結局のところ常にレッスンを受け練習し続けることが必要な業界ということであった。なんとなくうまく出来ているような気もするが・・・。

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52回目レッスン(6月3日)

 先生は、ポジション移動でいつまでももたついているのに業を煮やしたのか、今回はスケールを無視して、A線及びE線上だけで1ポの3の指を3ポに置き換えて順に一音ずつ上がったり下がったりする練習をした。「自宅では、弓の方は様々なボウイングバリエーションでスラーも交えて練習してみてください」とのことである。うーん、この手の特訓は、まずは体で覚えるということで頭の固い小生には向いているように思う。
 さて、先生からいきなり三本目の補助線上の音名を聞かれて詰まってしまった。小生の場合、五線上のミとソとラとドはすぐに出て来るのだが、補助線が入ると五線上のドから順番に数えていかないと音名が言えないという状況である。先生は、「一本目がラというのはすぐに出てきませんか」と言っていたが、多分、音楽学校で勉強している方達の一般的な覚え方というのがあるのではなかろうか・・・。
 レッスン後、チェロもやっている同じグループの方と話をしていて、以前から疑問に思っていたことが一つ解決した。というのは、音名は英語圏はエービーシー・・・ドイツ語圏はアーべーツェー・・・イタリア語圏はドレミなので、英語圏の先生に習う場合はエービーシーで音名を理解している必要があるという点である。彼女のチェロの先生はイギリス人なのでエービーシーとなるが、バイオリンはドレミなので切り替えが大変とのことである。もっとも、うちの先生は英国留学しているのでエービーシーでも教えられるということになるが・・・。

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26回目レッスン(9月24日)

 レッスン中、先生から「G線を弾くときに右肘が下がってきている人がいるので、きちんと肘を上げてください」との指摘を受けた。ちょうどカマキリの鎌のように右腕を立てて手首だけで弓を動かしている感じらしい。小生は、誰だそんな弾き方をしているのはと思って笑っていると、先生は「一方で、右肘が上がり過ぎている人もいるのて困ります」とのこと。えっ、それって小生のことでは・・・、うーむ、人を笑っている場合ではないか・・・。
 最近のヴァイオリンレッスンでは、先生から弓の使い方に関することを指示されることが多くなってきた。相変わらず上述のようなレベルの注意も受けてはいるが、エクササイズで、曲としては単純でも演奏の幅を広げるような弓の動かし方が出てきて、先生の指示を書きとっておく必要があり結構大変である。
 さて、アンサンブルクッキングの練習としては、まず送られてきたクリスマスメドレーから始めた。それほど難しい感じはなく有名なメロディーなので少し練習すればなんとかなりそうである。一方、カノンの方は驚いた。とりあえず楽譜を購入したのだが、自宅で開いてみると真っ黒状態である、「魔笛より」なんてレベルではないのでこちらは相当苦労しそうである。
 帰りに、「弦楽ファン」という雑誌を購入したが付録CDに収録された曲の中に大好きなマスカーニ作曲の「カヴァレリア・ルスティカーナより間奏曲」が入っている。なんと、初心者でも弾けるのでまずはこちらから手をつけてしまった。うーん、それにしても美しいメロディーである。ちなみに本号には諏訪内晶子さんのインタビュー記事も載っているのでこれはかなりお買い得ではないかと思う。

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13回目レッスン(5月7日)

 GW明けに皆が揃ったところで、我々のグループは全員がアコースティックバイオリンを持つこととなっていた。それぞれが異なるメーカーでこだわりもあるかも知れないが、皆さん嬉しそうな顔をして登場した。先生もレッスン前のチューニングが大変のようであるが、ノリノリの生徒に驚いていたかもしれない。
レッスンは、Dのスケールの練習を繰り返した後、前回やった1の指を固定して他の指を移弦する技術をおさらいした。小生は2曲あるエクササイズのうち何故か最初がうまくいかず、2曲目はうまく出来た。まあ、両方出来ないよりは良としよう。途中、ピッチーがバイオリンを落とすというハプニングが起きたのであるが、肩当が外れたとのことで小生には理由がよく理解できなかった。彼女も小生と同じKUN製のものを使用しているが、個体差はあるにしてもバイオリンの幅に合わせて取り付ければ余程変な力をかけない限り外れることはないと思うので、何か特別な原因があれば次回にレポートしたい。このときE線も切れてしまったのだが、弦には先にループの付いたものと止め金が付いたものとがあり、アジャスタの形状により選択する、彼女のバイオリンの場合はループタイプであったが予備の弦を買うときには注意する必要がある。
レッスン後は、教室のレンタルルームを借りてグループ4人でミニ発表会の練習をした。人の音を聞いていると音程が少しずつずれているのが判るのだが、いざ自分が弾いてみるとずれているようには感じない。なんとか、音程のずれは解消したいなと感じた。「エーデルワイス」をVn1とVn2の二組に分かれて弾くこととなったのだが小生はVn1である。うーむ、失敗できないパートだぞっ・・・、ヒクヒクッ。

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6回目レッスン(2月26日)

 今回のヴァイオリンレッスンはかなりハードな感じで、小生はひーひー言いながらでほとんど半分ぐらいしかついていけない状態であった。ちなみに、小生の愛器も同時にキーキーという音を出していたが、これは単に小生の責任である。とりあえずエチュード「よろこびのうた」(ベートーベン作曲)まで進むために途中のエクササイズ曲をかなりのハイペースで進めたためであるが、先生から「今回は、9回目のレッスンで終える予定のところまで進みましたので、しばらくは同じ内容の復習になります」との説明があった。なるほど、目標が見えていると途中のエクササイズ曲もやり易いし、期末で仕事の忙しい人が例えレッスンを休んだとしても自宅練習でカバーできるというわけである。
 レッスン中にチャイム音のエクササイズ曲を先生が弾いてくれたときに思ったのであるが、単純な曲でも美しい音を出すと単に楽譜どおりに弾くだけでぐっとくるものである。先生は楽譜どおりに弾くことを教えるために弾いてくれたのであるが、小生は同時に美しい音を自分のバイオリンから引き出すことの大切さもあらためて認識した。普段、コンサートやCDでプロの演奏家の演奏を当たり前のように聴いて当然のように要求していることが、今、ヴァイオリンを弾く立場になって、レベルの違いがあるにせよ自分自身が自分の演奏に要求することとなったわけで、愕然とするとともにこれで小生も少しは人として成長できそうな気がした。
 さて、自宅での練習はとても楽しくなった。帰宅してから早速練習を始めたのであるが、あっという間に2時間ぐらいが過ぎてしまった。エクササイズ曲をやっていて、飽きてきたりうまくいかないときは、エチュードをしばらく弾くとまた元気が出てくるというパターンである。他の人がどのような練習をしているのかは分からないが、何か効果的な練習方法が在るかも知れないので次回のレッスンのときに先生にきいてみよう・・・。

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自宅練習

今週はバイオリンのレッスンが休みだったのでちょっと寂しい感じがするが、なにか自分でできることはないかと、いろいろと調べてみると楽譜入力ソフトというのが出てきた。先人の皆さんのホームページでも同じようなものを使用している方が居るようなので、早速ダウンロードしてみた。マウスを使って画面上の5線紙に音符を置いていけば良く、再生ボタンを押すと様々な楽器の音色で再生してくれる。
 教本の中から、先ずは今月中には弾くことになるのではないかと思われるエチュード(ベートーベン作曲「よろこびの歌」)を入力し再生してみたが、これがなかなかよい。曲全体のイメージは有名な曲なのでさすがに分かるとしても、細かいところの各音符の音の長さなどは再生音を聞きながら音符を追えるので理解しやすい。残りのエクササイズ曲も入力してしまったが、小生のような入門レベルでは音符を見ただけではどのような音だったか思い出せないので、知らない曲については曲全体のイメージをつかむのにもとても便利である。そういえば、テレビ番組でソプラノの森麻季さんが「楽譜を見ると音が頭の中で鳴ります」と話していたのを思い出したが、どのくらいのレベルからそうなるのかちょっと先生に聞いてみよう。
入力途中で教本のスラーについての説明も読んでとりあえず理解したことから、これまでに習ったわずかの技術でもこのエチュードは弾けそうなので挑戦してみた。ただ一つあるD線のミの音にひょっとしたら工夫があるかもしれないが、それ以外は特に疑問に思うところも無い。有名な曲なので練習していても格段に楽しくあっという間に時間が過ぎてしまった。実際の弾き方は先生に教えてもらうとしても、ずいぶんと指の練習にはなったのではなかろうか・・・。

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