279回目レッスン(12月15日)

 最近、自分の楽器をどう鳴らすかについて研究している。小生の場合、まだ、指を動かすことのほうが大変で、スウィートスポットをきちんと押さえていくことに集中する余裕がない。押さえる圧力も余分な力がかかっているように思う。弓圧もまだ強く音量は出るがギギッという音も出やすい。自分の楽器の個性も掴めてきているので良く鳴るところを生かして悪いところをカバーしたいと思っている。今回をもって丸8年が過ぎ来年からは9年目となるのだが・・・。

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277回目レッスン(12月8日)

 ビバルディの四つのバイオリンのための協奏曲はグループ三人のうち小生と女性の方は第3パート、残りの男性が第4パートバイオリンを担当して譜読みを進めた。とにかく長い休符の後の出だしが難しいのと、初見なので楽譜がチカチカして涙が出てきたりでかなり苦労した。
 ベートーベンの「君を愛す」は、弓の量の変化やビブラートの位置などを大分指導していただいたので、自宅練習でマスターしていきたいと思う。小生は普段から音程が甘いのでこれを機会にきちんとスイートスポットを意識して練習しようと思っている。実は弓圧も研究中なのだが今回はうまくいっていない、先生も怪訝な顔をしていたようだが・・・。

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276回目レッスン(12月1日)

 突然、ビバルディの四つのバイオリンのための協奏曲第3楽章の第3パートバイオリンの楽譜が配られた。「来月のミニコンサートのときに皆で弾くのでよければ参加してください」とのこと。ビバルディは指の訓練に良いと思っているので来月まではカイザーの代わりにこちらを練習することとなった。しかし、アンサンブルで2曲、グループで1曲、全体で1曲と1回のコンサートで4曲も弾くのは初めてであるが・・・。
 曲練習は、ルロイアンダーソンメドレーのうちブルータンゴの最後まで進んだ。次回はピッチカートで弾くプリンク・プランク・プルンク部分に入ると思われるが、小生はメガネの影響で目がチカチカするのでピッチカートはかなり苦手である。たしか前回もほとんど別の種類の楽器を弾いているような印象でやっていたように思うのだが・・・。

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274回目レッスン(11月17日)

 渋滞で大分遅れて教室に飛び込んだ。今月は先週のレッスンを所用で休んだため2回しかない。急いで仕度をしてカイザーからレッスンに参加したが7番に進んでいた。次に先生から、例の来年1月のミニ発表会の曲について話があったので、レパートリー集にあるベートーベンの「君を愛す」を提案してすんなり決まった。とりあえず譜読みを終えてひと通り弾いたが、大人の歌曲なので、とにかくそれらしく弾けるように指導していただきたいなあと思う。
 レッスン後に期間限定のビオラレッスンの案内が配られた。どうやらストリングスアンサンブルのビオラパートが足りないので急遽先生が養成することとなったらしい。うーん、あちこちに手を出すというのは確実に小生の気質に合わないし、今更小生の様なおじさんが始めても苦労するだけのような気がする。まあ、試しにやってみるという手はあるのだが・・・、楽器は15万円程度か・・・。

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273回目レッスン(10月20日)

 例の夏の発表会事件もあって、来年1月にピアノの先生の生伴奏付きで何組か教室ロビーでのミニコンサートに出演できるという話が先生からあった。もちろん今回は無料(通常の発表会は有料)である。そもそもお金を払ってでもなかなかある機会ではないので、ちょっと気なるところではあるが、先生も小生のグループについては是非出演して欲しいとのこと。うーん。ロマンス2番はもう少し表現力が付かないと様にならないので少し寝かす必要がある。自宅へもどってレパートリー集をめくっているとベートーベン作曲の歌曲「君を愛す」があったので、まあ、これかなあと思っているところである。
 レッスンであるが、スケールで前から気になっていた左手がクイッと這うようにポジション移動をする技術について教えていただいた。多分秘伝ではないかと思うので詳しくは書かないことにするが、なるほどこういうことかと理解した。カイザーは6番でこちらも例のグイッと指を広げてから移弦するところが再度引っ掛かってしまった。

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272回目レッスン(10月13日)

 先週のレッスンは所要で休んでしまったため、ほぼ1か月ぶりのレッスンとなった。先生には連絡しておいたのだが、先週は特別メニューをやりましたとのことでちょっと気になった。うーん、まあいいか・・・。今回は教本のオーナメントというセクションにターンの弾き方の解説が載っていて、そこを練習することとなった。じつは色々と研究していて、最近またちょっと楽器のネックの支え方を変更したため、しばらくは早く弾くことができない。なれる必要があるためしばらくはバタバタしそうである。
 カイザーは、7番に進んだかなと予測して自宅では7番を練習しておいたのだが、まだ6番ということであせった。曲練習は今回仕上げのつもりでG線上のアリアを大分自宅練習していて、いざっ、という感じであったが、こちらも肩透かしで、今回からニューシネマワールドメドレーとなった。うーむ。

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271回目レッスン(9月15日)

 カイザー6番であるが、先生から前回と同様に下りの移弦で小指を起点として一旦、3の指を全音分広げてから隣の弦に移動するように指導された。先生をよく見ていると、つまり指板の上を左手の指が這うように動かすということであろうか、うーん、難しい。
 G線上のアリアについても移弦とポジション移動を滑らかにということが指導の中心となった。小生の場合左指が指板の上を跳ねているという指摘をされていて、早く弾けない原因ということなので何とか修正していかなければならないぞ。

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270回目レッスン(9月8日)

 下りの移弦の時に直接次の音を押さえるのではなく、今押さえている指を基点として一旦相当する位置まで次の指を開き、そこから隣の弦に平行移動するようにしてください、との指示が出た。音程を良くするために必要なことらしいのだが、うーん、今まで使っていない筋肉を必要とするので指がつりそうになった。「G線上のアリア」は男性陣が第1バイオリン、女性と先生が第2バイオリンに分かれての合奏となった。「最終的にはグループ3人でプレイテラスコンサートで弾きます。」と言っていたがはたしてどうなるか・・・。
 レッスンの後に、教室内で開催されていた弦楽器の調整会で楽器の調整をしてもらった。今回も特に問題なしとのことであり、弓の毛替えと、グリップの革の取替えをやっていただいた。小生の場合他の人と違ってグリップの革の先の方の人差し指が当たる部分が傷んでいたのだが、通常は元の方の親指の当たる部分が傷むらしい。確かに小生の場合人差し指で弓を押さえ気味でギギッという音を立てやすいので注意しようと思う。修理を担当した女性の職人の方も、小生と同じ弓を使用していて「先調子なので弓先の吸い付きが良くて気に入っている」とのことであった。ちなみにこの弓はウィーンフィルのキュッヒルさんが購入され実際に演奏会で使用しているモデルと同じカーボン弓であることがわかった。

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269回目レッスン(9月1日)

 今回は先生からいきなり、「ボウイングも大分綺麗に手首が返ってきているしビブラートもかなり自在になってきているので良いと思います」とのお褒めの言葉があった。なんだか脈絡無く言われると、どういう意味だろうと考えてしまうが、まあ、話半分としても悪い気はしない。ただ、小生の場合は、指がバタバタと大きく動いているのでスピードについていけないとのことであった。うーん、ちょっと真剣に考えなければならないぞ・・・。
 レッスンでは下りのポジション移動時で、親指の移動と人差し指から小指までの移動について指導された。そもそも良く理解できなかったのだが、先生のやっているのを見ていると棹を這うように前後してクイクイッと移動しているように見える。これはまたまたムターや諏訪内さんのDVDを見て研究する必要がありそうである。カイザー6番の後、「G線上のアリア」は第1バイオリンを弾いてすぐに第2バイオリンをやる、次回は第3バイオリンも入れて合奏しますといっていたが、ちょっと無茶ではなかろうか。

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268回目レッスン(8月25日)

 突然先生から「どんな曲を弾きたいですか」という質問があった。小生は、うーん、と考えながら「少なくとも、ロマン派以降の作曲家ですかね、バッハは別にしても、モーツァルトやビバルディはあまり好きではありません」と回答してみた。小生にはモーツァルトはどれも同じ曲の様に聴こえるのであるが、先生も「モーツァルトの曲とハイドンの曲は同じように思っています」といっていた。なるほど、という感じである。また、ビバルディは指の訓練曲という感じがしているのだが、「訓練曲という表現ははじめて聞きました」とのことで、「バイオリンをやっている以上、避けられない曲」とのことであった。
 レッスンはカイザー5番を最初から最後まで弾いて終わりとなった。確か今回は後半の音階のところをやるはずでそこだけ練習していたため、小生はかなり失敗してしまったが、うーん、まあいいか・・・。次回は6番の最初のほうを弾いてくることとなった。曲練習は「ア・ホール・ニュー・ワールド」で、こちらは自宅練習しておいたので結構気持ちよく弾くことができて終了。次回は「G線上のアリア」となり、既に一度弾いている小生はポジション移動の多い方の指使いで練習してくることとなった。

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