245回目レッスン(12月17日)
毎年、ちょうど12月の最後のレッスンが終わったところで同じ様なことを書くことになるのであるが、これで小生はバイオリンを始めてから7年間を経過した。来年からは8年目である。3歳からはじめたとしてももう10歳か・・・。確か、始めた頃に先生の話で「大人は最初の3年間ぐらいは面白いように上達します」と聞いた覚えがあるが、上達のスピードが鈍ってからも大分経っている様である。しかしこの間に、バイオリンのレッスンに通いアンサンブルに参加し休みの日にはバイオリンの練習をするということは、完全にライフスタイルとして定着した。必ずしも上達することだけではなく、そもそも教室に通うことがレッスンの目的となっている、つまり「手段の目的化」が発生しているわけであるが、これからも、先生や教室から問題とされない範囲で続けていきたいと考えている。なはは。
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