35回目ストリングスアンサンブル&ミニコンサート(12月26日)

 今回は練習の後に教室内のロビーで開催されるプレイテラスコンサートにそのまま参加することとなっている。曲目はバッハ作曲のブランデンブルク協奏曲第3番第3楽章とチャイコフスキー作曲の「くるみ割り人形からマーチ」の2曲である。若干遅刻気味で教室に入り譜面台が足りなくて先生にとっていただいたりで結構バタバタやってしまった。小生の場合こういうことは左指の動きにもろに影響するので最初のうちは演奏会当日だというのにかなりメタメタであった。弓順も結構バラバラでヤバイと一瞬思ったのだがこれは自信があったので間違っていたのは周りの方だと思うのだが・・・。何度か練習するうちに元に戻ってきて、まあこれならというところまで回復した。一箇所だけ早くでてしまってヒヤッとしたが本番は注意しよう・・・。
 とりあえず練習を終えたが出番までは3時間ほどあるので、管楽器や他のバイオリンの参加者の皆さんの演奏を聴いて待つことになる。プロの演奏は素晴しいが、同じレベルの素人の演奏もお世辞にも素晴しいとは言えないもののとても良い勉強になるので別の意味で十分楽しめる。全く音の出せないフルートの年配の方がいたが、多分、今回の失敗をばねに次回は立派なフルートの音をきかせてくれるのであろう。途中、講師の模範演奏があって我が先生もフルート四重奏のビオラとして演奏していただいた。「私を泣かせてください」「王様と私から」の2曲でしばし本物の演奏に耳を傾けた。
 さて、今回のコンサートのトリである我々ストリングスアンサンブルの出番が近づいてきたので、教室へ戻り楽器のチューニングをして少し弾いてみたが、わっヤバイ、またまた指が動かない状態が発生している。正確に言うと指に強い疲労感があって曲のテンポに追いつけない状態である。他の皆さんの演奏を聴いていて逆に緊張してしまったのであろうか。そのままの状態で舞台に上がるとこれがかなり狭くて腕が十分伸ばせない。どうせ中弓だけで弾けるはずなので、まあよいかと思っていたが、曲が始まると弓先が壁に当たってしまい、このため右肘が怖くて伸ばせずに弦がこすれてところどころでキイッという音を立ててしまった。冷や汗が出てきて、おっと、例の場所でまたもや早く出てしまった。うーん、これは目立つ失敗で他の皆さんには申し訳ないことをしてしまった。
 と言うわけで、今回の演奏会は小生としては大失敗の巻であったが、以後は肝に銘じて注意しますのでお許しいただきたい。演奏会後は、総勢35人の大打ち上げ会兼忘年会で大いに盛り上がった。

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211回目レッスン(12月18日)

 いきなりバイオリンの構え方から入った。「背筋を伸ばし正面に構えて指板の方向に鼻の頭を向けしっかり顎で挟みます。左肘を上げてしっかり楽器を支え、右足を開いて軽く椅子に腰掛けます。間違っても脚を揃えて床から上げたりしてはいけません。」メンバーの1人が肩が痛いとか腕が上がらないとか足が痛くて歩けなかったとか言っているのでフォームの点検と言うことであるが・・・、誰もはっきりとは言わないが、まあ何のことは無い、いわゆる「歳」というやつだと思うのだが・・・。小生も脇腹の腹筋が脂肪化しているので30分もすると左肘が支えられなくて下がってくるのであった。
 曲練習は、「主よ人の望みのよろこびよ」のセカンドバイオリンを今回もまた譜読み無しのいきなり初見弾きであった。こちらは簡単なので途中まで弾いて先生も飽きてきたらしく、「はい、これでよいでしょう」ということで今年のレッスンを終えた。小生もこれで6年目のレッスン終了で、来年からは7年目か・・・。

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210回目レッスン(12月11日)

 今回は左手の親指について指摘を受けた。G線のポジション移動のチェックで「親指が曲がっていますが、ピンと伸ばしてください。ウィーンフィルを観ていると皆指がピンと立っていますよ」ということである。うーん、ウィーンフィルと比べられても困るが、本来指は脱力していれば若干曲がってくる訳で、あまり意識すると多分余計な力が入りかえってよくないはずである。自宅で色々考えたところ、実は親指の第一間接付近で棹に当たっているので結果として曲がっている親指が棹に引っ掛かっていることに気づいた。この方がビブラートをかけ易いと思っていたのだが、付け根まで落としても付け根の肉が動くので問題ないことを理解して、なるほど指が長く使えるのでなかなか良い感じである。しばらく慣れる必要があるが、鏡で確認しても大分本物っぽい動きで、これはブレイクスルーするかもしれないぞ・・・。
 曲練習は「主よ人の望みのよろこびよ」で、譜読み無しの初見弾きである。小生は目で音符を追うのが大変でかなりバタバタやったが、他の皆さんはしっかり弾いていた。ヒェー。

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209回目レッスン(12月4日)

 指弓の習得がとにかくポイントとなってきているようである。ただ指を伸ばしたり縮めたりして移弦するのではなく、手首も傾けることが必要で、そうしないと基本的にすばやく繰り返すことは困難である。これができなければ、我々としては、もはやこれ以上速いテンポの曲をスムースに弾くことに対応出来なくなるので必須技術ということである。
 後半の曲練習は引き続きフォーレのシチリアーノである。かなり形になってきていて、気を抜くといきなり素人っぽくなって先生から指摘を受けることとなるが、まあ、これなら、というところまでは弾いてOKである。小生も大分練習しておいた。次回はクリスマスなので「主よ人の望みの喜びよ」をやりますとのことである。

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208回目レッスン(11月20日)

 教本の中にウォーミングアップというのがあって、このところ必ず最初にやっている。開放弦で移弦の練習をするわけであるが様々な弓のパターンがあるのでまさにかなりのウォーミングアップになる。今回は、A線とD線を指弓だけで移動した。「皆さん出来ている様で安心しました」と言っていたが小生は結構あやしい・・・。
 カイザーは、うーん、やっと音程が安定してきたところで、結構なさけないが気持ちもあるが、とにかく次回からは少し複雑なパターンということで15番目のパターンを練習してくることとなった。14番目までは各自やっておくように、と言う意味であろうな・・・、まあ。
 曲練習は、前回に続いて「シチリアーノ」である。こちらは少し練習しておいたので何とかなった。と言ってもグループの中では小生が一番バタバタ弾いていたのだが、多分これでOKだと思われる。小さい音の出し方の様々な技法も今回まとめて教えてもらった。

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207回目レッスン(11月13日)

 曲練習ではヘンデル作曲の「わたしを泣かせてください」を初見弾きした。小生はソプラノも結構好きでよくCDを聴いたりコンサートへ行ったりするのだが、バイオリンのショートピースはダブっているものが多いため、この曲もおなじみである。バイオリニストの方達はソプラノの歌い方も研究していて自分の演奏に生かしているという話を聴いたことがあるが、まあ小生のレベルではそこまでは考えていない。とりあえずこなしてフォーレの「シチリアーノ」に進んだ。

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206回目レッスン(11月6日)

 今回もかなりの練習不足の状態でレッスン日がきてしまった。イパネマの娘は半分ほどしかやっていなくて、後半部分は適当に弾いてしまった。こんなことではいけないのだが、難しいリズムでボウイングが結構うっとうしいのである。先生は「皆さんとりあえず曲を何とか形にするのが早くなりましたね」と変な褒め方していたが・・・。
 カイザーの方も、何てことも無い練習曲なのだが、臨時記号にふと動揺するとそれが音程に現れてしまうので今更ながら恥ずかしい気持ちである。とっくに卒業している方でもボウイングパターンによっては意外と手間取る場合があるのではなかろうか。

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205回目レッスン(10月30日)

 このところ急に仕事が忙しくなりつつあり、今回のレッスンは自宅練習不足であった。前回指示のあったカイザー1番はやっておいたのだが、ゴセックのガボットはまったく練習している時間がなく、小生はメタメタ状態のまま終えて次の曲イパネマの娘に進んでしまった。先生は「例えば他人から「ちょっとバイオリンを弾いてみてください」と言われた時にサッと弾けるとよい曲ですよね」と言っていたが・・・。うーん、やっぱりちゃんと弾けるようにしておこうと思う。
 カイザー1番の方は、色々なパターンで弾き込んでいくことになるようで、とりあえず今回は中央1/4弓で16分音符4個ずつを弾いていく練習となった。「次回は二個ずつで弾いてもらいますので練習しておいてください」との指示が出た。全部で16パターンあるのだが徹底的に鍛えるという練習方法である。

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204回目レッスン(10月9日)

 今回からカイザー1巻を副教本として使用するかと思われたが、用意できない方もいたので次回からということで、1番目の練習曲を各段毎に担当を決めて練習してきてくださいとの指示あった。とりあえず先生が弾いてくれたのだが、うーん、まあはっきり言って訓練と思わなければやる気の起きない変な曲ではある。自宅で練習してみると音程の甘さが矯正されるようなところがあり結構面白かったのは意外だが・・・。
 曲練習の方はゴセックのガボットである。スタッカートのときに腕の動きがないと音が汚くなる点など基本事項がまだまだ指摘され、これは相当苦労しそうな気配である。

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203回目レッスン(10月2日)

 まずは先生から今後のレッスンの進め方について話があった。「現在使用している教室の新版教本3の後半も最後のチャプター18を終了し、エクステンションとして書かれている部分に入るので、次回からは副教本として全音から出ているカイザーの1を使用します」とのこと。先生は「一度に曲を通して弾けるように自宅で練習してきてもらうのは結構大変でしょうから、部分に分けるなどの工夫をします」と言っていた。小生は最初、おー、カイザーかぁ、などと暢気に構えていたが、どうやらそんな状況ではなさそうで、これからはしっかり予習・復習が必要ということになりそうである。ひぇー。早速、カイザーの練習曲集1をネットで注文したが、音楽の友社からも「最新版カイザー教本」というのが出ているようでちょっと迷ってしまった。
 レッスンは、4ポジのセブシック風の指練習で、「ポジションが上がると左腕が下がってきます、むしろバイオリンが上に向くくらいにしっかり支えてください」といっていた。曲練習はゴセックの本格バージョンのガポットである。結構高度な技がつまっているし、もはや初級者風には弾けないのでこれも大変である。うーん。

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