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2013年12月

ミニ発表会

 まずはアンサンブルによるモーツァルト作曲の「ディベルティメント第2楽章」で、ほぼ問題なく直前の練習どおりとなった。小生は重音をもう少し丁寧に弾けばよかったなと欲がでた。続いてドボルザーク作曲の「弦楽セレナーデ第4楽章」。こちらもある意味直前の練習どおりで小生は出だしから見失ってしまった。それでも途中で入る場所を見つけて戻ったのだが、先生と目が合って「違ってます」との合図、ヤバイと思ってあとはエアバイオリンのまま最後だけ合わせて終えた。ファーストが頑張ったのと先生がビオラパートを大きい音で弾いてくれたので途中で崩壊することもなく最後まで行けたのは良かったが、小生的には楽しいものではなかった。
 さて、今度はグループレッスン全員によるベートーベン作曲の「喜びの歌」。これは全く問題ない。次、パッヘルベル作曲の「カノン」。小生は第1パートを担当したが、こちらも超スローテンポの指定ということもあり無事クリアした。続いてチェロの個人レッスンの皆さん全員による演奏が入る。小生はステージ上に立ちっぱなしで腰が痛くなったので一息つくことができた。この後、チェロと小生達の先生による模範演奏が入る。まあ、一般の方にしてみればこれがないとなんだか騒音を聞かされただけということになってしまうが、素晴らしい演奏で拍手喝采となった。
  最後、また小生達のグループレッスンのうち上級者による演奏で、まず、フォーレ作曲の「シチリアーノ」を弾く、小生は前日の練習で譜面を間違えて理解している箇所を発見して気になっていたが、ちょっと震えたものの問題はない。そしてオーラスは、難関のバッハ作曲の「二台のバイオリンのための協奏曲第1楽章」で小生はセカンドを担当した。今回練習していてわかったことは、これが小生の現状の実力でなんとか弾ける上限の曲ということである。テンポも楽譜の指定よりはかなり遅く、弓の飛ばしなども出来なかったが、なんとか最終的には左指が追いつくことは出来たので、自分としては達成感がかなり高いものとなった。小生はバイオリンのすべての曲に参加したが、曲を弾く体力も少しずつ備わってきているものと感じた。

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70回目ストリングスアンサンブル(12月22日)

 今回は練習の後に発表会となる。まずはモーツァルトであるが、まあ何とかなっているので、第二バイオリンもいくつか出だしの難しいところを特にお願いして見ていただいて、あとは本番の出来次第というところにはなった、
 ドボルザークは殆どできていない状態だったのだが、なんとか第一バイオリンが持つようだったので強行という感じになった。小生の第二バイオリンはもちろん単独で弾けばどうってことのない曲であるが、すべてが不安定なアンサンブルの中ではメロディーラインが出てこないこのパートは極めて難しく感じる。結局全く自信のない状態で終えてしまった。

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313回目レッスン(12月21日)

 さて、明日はミニ発表ということで、前後の時間帯のグループ等とレッスン時間を重ねて合同練習をやった。メインとなるのは、心配なドッペルコンチェルトで、同グループのおじさんと二人だけで弾くとどうしても途中でこけてしまうのだが、最後、他のグループのセカンドバイオリンと一緒に弾いて、うん、これは今期最高であろうという出来となった。先生もホッとした様子で「弾けていましたね」とのお言葉をいただいた。この外にも3曲ほど弾くのだが、譜面を間違えて理解しているところを発見したりして少し慌てたが、まあ明日は大丈夫であろう。
 そのあと、例のセブシックについて指導があり、個々に見る必要があるので、次回までに各自しっかり練習してきて、それをレッスンでは個別にチェックするという方式ですすめてもらえるとのこと。今日で9年目のレッスンも終わりとなった。

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ストラディヴァリウス&N響チャリティコンサート

 12月17日に、オーチャードホールでストラディヴァリウス&N響チャリティコンサートを聴いてきた。出演は井上道義指揮のNHK交響楽団、ヴァイオリン独奏は諏訪内晶子さん、チェロ独奏は石坂団十郎さんで、演奏曲目はサン=サーンス作曲ロンド・カプリチオーソ、チェロ協奏曲第1番イ短調、ミューズと詩人たち作品139、ラヴェル作曲のツィガーヌ、舞踊音楽「ラ・ヴァルス」であつた。
 まずはソリスト2人がそれぞれにN響をバックに弾くわけであるが、うーん、ホールの音響が悪いのか、座った位置が悪いのかわからないが、以前に東京国際フォーラムで経験したことのある、なんだか遠くで弾いているなあ、という感じがした。演奏はどちらも素晴らしいのだが、チェロはすこし眠くなった。また、諏訪内さんのロンカプはかなり癖があって普段の諏訪内流とは違うかもしれない。
 休憩後のヴァイオリンとチェロの掛け合いは、耳が慣れてきたからかヴァイオリンの方の音量が増して音像がくっきりしてきたように感じた。続いてツィガーヌ。ここにきて、冒頭のソロヴァイオリンの重低音の余韻がホールに響き渡ってゾクゾクっとさせられた。これは凄いという感じの演奏で、拍手大喝采となったが、かなり音響を意識した演奏だなと思う。
 最後のN響によるラ・ヴァルスは、ヨハン・シュトラウスのウィンナ・ワルツをモチーフにした大胆な曲で、最後の方のドラの音にも高揚させられて興奮のうちに終了した。

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312回目レッスン(12月14日)

 セブシック教本による訓練であるが、今回は前回休みであったもう一人のおじさんのために再度概説があって、次回から揃って始めることとなった。よくよく先生の話をきいてみると、以前にもレッスン中にセブシック風の練習法ということで少し指導していただいたものなのだが、圧倒的に違っていて有効なのは、この楽譜を使って先生の指示どおりに訓練していくことで、指の押さえ方のパターンを網羅的かつ効率的に矯正できるという点である。うーん、こうゆうのは大変小生好みのやり方でうれしい。小さい子供さんは、だんだん進むにつれてうまく出来なくなって、半べそをかくことになるとのこと。そういえばあるトップバイオリニストが「小さい頃うまく弾けなくて楽器にかじりついた歯形が残っています」というようなことを話していたが、まあ、こういうことかもしれないな。

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311回目レッスン(12月7日)

 自宅で練習中に弓の手元に巻いてある銀線が取れてしまったので、レッスン前に教室の受付で修理を依頼した。こんなこともあるのかと少し驚いたが、まあ丁度よいので毛替えもすることにした。しばらくは以前に使っていた木製の弓で練習することとなる。
 さて、教室に入り先生に先週のレッスンで指示されたセブシック教本を見せると、それではということで、この教本を使用した、伝統の練習法を概説していただいた。バイオリンの流派によって特徴的なものがあるそうで、本来は楽器会社の運営する当教室では教授しないらしいのだが、次回以降、グループメンバー全員がこの教本で指導してもらえることとなり大変ありがたい。頑張らねば。

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与儀 巧さんのコンサート

12月2日に紀尾井ホールで与儀 巧さんのテノールリサイタルを聴いてきた。ピアノ伴奏は瀧田亮子さんである。演奏曲目は、宮良長包作曲の泊り舟(詞:大濱信光)、母恋し(詞:宇久本政元)、赤ゆらの花(詞:大濱信光)、首里古城(詞:伊波南哲)、えんどうの花(詞:金城栄治)、普久原恒男作曲の芭蕉布(詞:吉川安一)、越谷達之助作曲の初恋(詞:石川啄木)、山田耕筰作曲の鐘がなります(詞:北原白秋)、かやの木山の(詞:北原白秋)、この道(詞:北原白秋)、松島音頭(詞:北原白秋)、ペルシコ作曲の『7つの小歌曲』、ドニゼッティ作曲の歌劇『愛の妙薬』より "何と可愛い人だ"、 "人知れぬ涙"、ヴェルディ作曲の歌劇『椿姫』より "燃える心を"、歌劇『ルイザ・ミラー』より "穏やかな夜に"、プッチーニ作曲の歌劇『トスカ』より "星は光りぬ"であった。
まあ、美声歌手というところで、後半のオペラは軽々と歌いこなしていたが、前半の日本歌曲はなんとなく物足りない感じがした。日本語による歌唱の難しさによるものであろうか。最初のうち、ピアノ伴奏の余韻が消える前に拍手が始まってしまうので、日本歌曲の最後の方では歌が終わると伴奏の瀧田さんは早めに音を止めていたように思う。

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