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第23回新日鉄住金音楽賞受賞記念コンサート

 7月17日に紀尾井ホールで新日鉄住金音楽賞受賞記念コンサートを聴いてきた。受賞者はフレッシュアーティスト賞がヴァイオリンの松田理奈さん、特別賞がメゾソプラノの栗本尊子さんであった。
 まずは栗本さんの皆川純一さんピアノ伴奏による、中田喜直作曲鎌田忠良作詞「霧と話した」、中田喜直作曲江間章子作詞「夏の思い出」、山田耕筰作曲大木惇夫作詞「薔薇の花に心をこめて」が演奏された後、音楽プロデューサーの末吉佳恵さん、NHK日本語センターエグゼクティブアナウンサーの伊藤健三さんを交えたお話しコーナーがあった。栗本さんは特に日本語歌詞を明瞭に伝えるため「子音を立てる」ことに心して歌唱されているとのことであった。
 その後、松田さんが清水和音さんのピアノ伴奏により、イザイ作曲無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番ニ短調「バラード」、モーツァルト作曲ヴァイオリンソナタ第28番ホ短調、ラヴェル作曲「ツィガーヌ」、クライスラー作曲「シンコペーション」「テンポ・ディ・メヌエット」「前奏曲とアレグロ」を演奏した。彼女については、音コン本選で2回聴いていて、実はこれまで特に強い印象を持っていなかったのであるが。今日の演奏は素晴しく、特にイザイとラヴェルの緻密な演奏を聴いてファンになってしまった。他の曲も聴いてみたくなり、演奏後にCD販売とサイン会があれば是非買って帰りたかったのだが無くて残念である。

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