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2012年5月

258回目レッスン(5月19日)

 カイザー3番であるが、これもテンポアップで弾く訓練となった。一分間に105拍のテンポでやったが、小生は結構厳しい。「途中でこけても最後まで付いてこれるようになっているのは良いですが、自分でどこが問題だと考えていますか。」との質問に、小生は左指がついて行けない、と回答した。「先生は、これからは、音符の音名を口でいいながら練習してください。」普通によくやられている練習方法とのことであった。うーん、今回初めて指導されたことではなく以前にも何度も指導されていることなのだが・・・、小生の場合きちんと実践していないところに問題があるということである。来週までに弓を使わずに口パクだけでも3回以上の練習をしてくることとなった。
 ベートーベンの譜読みでは高速部分が出てきて、ここでも、口パクを使って練習するようにとの指示が出た。

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257回目レッスン(5月12日)

 今回は男性の見学者があったが、さて、どうなることか。「見ているだけではつまらないので一緒に弾いてみましょう」とのことで、備品のバイオリンを使用してスケールとカイザーだけであるがレッスンに参加した。
 スケールの後、カイザー3番であるが見学者の方も結構弾けるようで、今回までの宿題としては最初の3段であったが、一気に半分ぐらいまで進んでしまった。初見弾きとなってしまった女性のメンバーは苦労していたのでちょっと申し訳ない気がしたが・・・。
 その後、発表会の曲となったベートーベンのロマンス2番である。見学者の方がいたためか、前回終えた最初の部分の譜読みを再度やるこことなったが、うーん、譜読みについては、小生としては、まずはひと通り最後までやって欲しいところなのだが・・・。

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諏訪内晶子さんのコンサート

4月30日に神奈川県の鎌倉市にある鎌倉芸術館で諏訪内晶子さんのヴァイオリンリサイタルを聴いてきた。ピアノ伴奏はイタマール・ゴランさんである。演奏曲目はシューマン作曲のヴァイオリン・ソナタ第1番 イ短調 、ベートーヴェン作曲のヴァイオリン・ソナタ第5番 ヘ長調 「春」、バルトーク作曲セーケイ編のルーマニア民俗舞曲、エネスコ作曲のヴァイオリン・ソナタ 第3番 イ短調 「ルーマニアの民俗様式で」であった。また、アンコールはクライスラー作曲のシンコペーション、ブロッホ作曲の組曲「バール・シェム」からニーグン、ドビュッシー作曲ハルトマン編の亜麻色の髪の乙女であった。
前半はドイツ、後半はルーマニアに分けた構成であるが、時代がずれているからか意外とすんなり聴けたのはさすがにプロの選曲である。シューマンで導入してベートーヴェンで一気に盛り上がり、皆さんまさに春を満喫したかのようでブラボーが出ていた。後半ではいきなり聴衆の心を鷲掴みにするようなバルトークに驚かされ、演奏後に間髪いれずに入ったブラボーにも納得できるものであった。そしてエネスコ。このままずーっとこのヴァイオリンの調べに心を委ねて聴いていたいと思ってしまったが、それほどまでに自在、流麗、妖艶かつ緻密な演奏で、聴衆の皆さんもまさに演奏に酔いしれるという状態ではなかったか。押し付け感がまったくないからこそできる技であったと思う。
演奏後は最新のCDを買って長蛇の列に並んだ。諏訪内さんは一人一人の目を見てありがとうございますと声をかけてサインをしてくれていた。彼女は一般に凄い美人というイメージであるが結構かわいらしい感じもあることを発見した。なはは。イタマール・ゴランさんはなんだかいじけた様子でサインしていたが、そんな必要は無く、あなたの演奏はまさに伴奏ではなく協演であり素晴しかったです。最後に、鎌倉芸術館の聴衆の皆さんは極めて大人で、多分、多くの演奏家の方々に好まれるコンサートホールなのであろうと感じた。

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