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第80回日本音楽コンクールバイオリン部門第3予選

 9月11日、トッパンホールで第80回日本音楽コンクールバイオリン部門第3予選を聴いてきた。課題曲はバルトーク作曲無伴奏バイオリンソナタ(原典版)から第1楽章・第4楽章、シューベルト作曲バイオリンとピアノのためのロンドロ短調で、第2予選を通過した10人の方達が出演され、次の5名の方が本選に進んだ。なお、このうち3人は過去の入賞・入選者で第2予選までは免除されていたようである。
 宮川奈々さん(桐朋学園大2年)
 彼女の演奏は午前であったため聴いていないが、桐朋学園の卒業演奏会での演奏は聴いている。とくに強い印象は残っていないのだか、大学に進んでずいぶんと成長されていることは素晴しいと思う。
 藤江扶紀さん(東京芸大3年)
 彼女は75回で入選、76回で3位に入っている。以前から、小生的には不思議な魅力を持つ演奏だと感じていて、演奏が終わった後にいつも、あーまた聴きたいなあ、と思ってしまうのである。大学生になり大変な美人になっていて驚いた。
 寺内詩織さん(桐朋学園大4年)
 彼女も76回で入選、77回で3位に入っている。非常に小柄な体格なのでなんだかバイオリンと弓だけが動いているようにも見えるのだが、当然ながら演奏はしっかりしていて、76回では入選ながら聴衆賞を取っているのである。
 城戸かれんさん(東京芸大付高2年)
 昨年の2位。実際にかなり力の入った演奏で驚いた。大きなホールではああいう演奏が必要なのだろうが、トッパンホールのような小ホールでは見ているほうが疲れてしまう。そういう意味でもまだまだ勉強して伸びる余地が大きいものと思われる。
 篠原悠那さん(桐朋女子高3年)
 彼女は、まだまだ勉強中です、という雰囲気が伝わるキチッとした演奏である。そういう意味では城戸さんに近いが、大学生と高校生の違いかなあと思って聴いていた。
 今回は男性が1人も残れなかったのだが、小生的には本選間違いなしと思っていた方が1人いたので残念である。

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