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2011年4月

平成22年度桐朋学園音楽部門高校卒業演奏会

 4月23日に、紀尾井ホールで平成22年度桐朋学園音楽部門高校卒業演奏会を聴いてきた。出演者は演奏順に杉野沙瑶子さん(ピアノ)、小森野枝さん(ピアノ)、森園康香さん(ヴァイオリン)、西川のばらさん(ヴァイオリン)、齋藤芹香さん(ピアノ)、吉田瑳矩果さん(ハープ)、桐原宗生さん(ヴァイオリン)、木下千鶴さん(ピアノ)、鈴木信太郎さん(ピアノ)、赤間美沙子さん(ヴァイオリン)、橋本健太郎さん(ピアノ)、大島奏さん(チェロ)、和久井映見さん(ヴァイオリン)であった。
 先週今週と自分のバイオリンレッスンを終えてから会場へ向かったので、残念ながら最初の5人の演奏は聴けなかったのは残念であるが、まあ仕方ない。今回出演の皆さんの何人かはまた四年後に会うことになるのであろうなあと思いながら聴いていた。そのような中で特に印象に残ったのは桐原さんと和久井さんであった。桐原さんの演奏はまだ粗いところが多いと感じたが、タネーエフ作曲のヴァイオリンと管弦楽の協奏的組曲「テーマとヴァリエーション」を何か息を飲むように聴き入ってしまった。和久井さんはグリーン系パステルカラーのロングドレスで登場し、客席から「わー、綺麗」という声も聴かれて、小生としても思わず「うーむ、これは美しい」と思ってしまうほどてあった。曲はシマノフスキの夜想曲とタランテラで曲想は衣装と必ずしもマッチしていないが、憑かれたような演奏に惹きこまれてしまった。

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222回目レッスン(4月23日)

 まずは、スケール、といっても2種類あって、最初に短調の旋律音階にスラーをつけて弾く。これは最終的には全ての調を順にこなしていくことになる。アルペジオもやる。次に6ポジへ上がる訓練用のスケールを弾く。「綺麗に弾けています」と褒められて、エクササイズへ進んだ。
 さて、例の第一と第二にパート分けされた6ポジの訓練曲であるが、各パートをさらった上で二組に分かれて合奏である、小生は最初に第一を担当し二回目に第二を担当した。完璧というわけではないがOKが出て、「次回からは7ポジをやります」ということとなった。カイザーの3番目も今回で終えて次回は5番目ということになった。スラーの訓練曲である複数番号はとりあえずやらないらしい。
 最後にチャールダーシュの曲練習となるが、今回は、中盤の見せ場である例のかっこいいハーモニクスが出てくる部分をやった。まずは重音の練習であるが、3と4の指が結構離れていたり、2と3の指をクロスして置き換えたりするのでかなりきつい。本当に発表会までに出来るようになるのか心配であるが、先生は「皆さんなら多分できるようになると思います」といっていた。ひぇー。

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平成22年度桐朋学園大学音楽学部卒業演奏会

 4月16日に、紀尾井ホールで、平成22年度桐朋学園大学音楽学部卒業演奏会を聴いてきた。出演者は出演順に高橋紫乃さん(ソプラノ)、井上華さん(ホルン)、真柴ゆり杏さん(ヴァイオリン)、藤谷美舞さん(ピアノ)、外園萌香さん(ヴァイオリン)、本山小帆里さん(マリンバ)、岩崎 萌さん(ソプラノ)、竹森ゆきえさん(フルート)、米田有花さん(ヴァイオリン)、見崎清水さん(ピアノ)、高橋 舞さん(オーボエ)、稲島早織さん(ピアノ)、原田百恵実さん(ヴァイオリン)、廣瀬心香さん(ヴァイオリン)、岩倉彩子さん(ピアノ)であった。
 実はこの学年の方達については、平成18年度高校卒業演奏会を聴いていて、今回も出演された方、大学で頑張って出演できた方、大学から入学されて優秀な成績であつた方が出演されたことになる。他の大学へ進学した方を除くと残念ながら落ちた方もいらっしゃる訳であるがこれも人生ということで、まあ厳しい世界ではある。
そのような皆さんの中で特に印象に残ったのは、原田さんと廣瀬さんであった。曲は同じバルトークの作品で原田さんはソナタ第1番、廣瀬さんは無伴奏ソナタで、プログラムには「卒業試験は同点同順位」と書かれていた。どちらも素晴しい演奏で、多分使用している楽器も双方ともかなり良いものではないかと感じたが、十分に鳴らしていたと思う。良い意味で正にライバル対決ということであったのではなかろうか、聴いていて十分楽しめた。原田さんのピアノ伴奏が林絵里さんだったのには少し驚いたが・・・。首席卒業の岩倉さんも大分勉強されて素晴しい演奏であったと思う。

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221回目レッスン(4月16日)

 今回、スケールを弾く時にボウイングの速度を直された。2オクターブのスラーで上りはクレシェンドで弾くように言われているのだが、初めに弓を使い過ぎてしまっていた。すぐに直して大分褒められたので気分が良い。エクササイズでは、まず、第一バイオリンが2・4・6ポジを上下に移動する合奏の訓練曲である。これは練習しておいたので、何とかなったが、第二バイオリンの方は少しもたついてしまったため、次回、再度やって良ければパートに分かれて合奏するとのことであった。
 曲練習は、チャールダーシュの最初の速い部分の特訓をしていただいた。小生はあまり練習していなかったため大分足を引っ張ったようであるが・・・。ところで、結局のところどうやら発表会は予定通りこの曲で行くこととなるようである。ということで、真剣に練習しないと・・・、なはは。

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39回目ストリングスアンサンブル(4月10日)

 アンサンブルの方も新しい先生による指導が始まった。弓慣らしということでスケールを弾くのはいつもと同じであるが、いきなり、「ポジションは各自適当に上がってください」「周りの人と同じスピードで弾くように心がけてください」「1音4拍でビブラートは指示しなくてもガンガンかけてください」との指示が出て、おー、やっぱり指揮者が代わると何でも変わるんだなー、プロのオケと指揮者もこういうことか、などと関心する。ふふふ、もちろん我々のアンサンブルはそんなレベルではないが、ただコンサートホールでオーケストラの演奏を聴いていただけの頃よりは格段の進歩とは言える。
 途中の転調部分から弾き始める。これまであまりやっていないところなので、まずは全体をきちんと通して弾いてしまおうということであろう。途中、テンポを半分に落とすところなどの指示があって、この辺は早めに指示があると助かる。スラーの位置も多少易しめに変更して「うーん、この方が良いですねー」とのことで、瞬時に我々のレベルを判断して合わせてくれているようであった。音程については、各パートともに「このシャープ、分かって弾いていますか」という感じで結構注意されてしまったが、これは注意しなければ・・・。
発表会の案内が配られ、当面の練習スケジュールも発表された。新しい先生も、8月分の日程を前倒して7月に2回やってもらえるようで助かる。まあ、先生も自分でステージ上で指揮しなければならない訳で、当然真剣にならざるをえないのではあるが・・・。

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220回目レッスン(4月9日)

 今回から新しい先生によるレッスンが始まった。基本的にはこれまでのレッスンの流れを踏襲してくれているが、いずれは独自色が出てくるもの思われる。せっかく先生が代わったのであるし、当然これまで気づかなかった観点からの指摘もどんどん出てくるのであろうから、それはそれで楽しみである。
今回は、スケールを弾く時に、上りはクレッシェンドを意識し下りは反対にとの指導があり、8音スラーなどでは結構きついものがあった・・・。また、最初の音を全員で出して確認してから弾くのも新しい習慣となりそうである。心配していたボウイングについては特に指摘は無かったが、6ポジでは弓の角度が安定していないので隣の弦がこすれて音が出ていますとの指摘があった。実は小生は1ポジでもまだやってしまうので、今のうちにさっさと直してしまわなければならない。カイザーは練習しておいたので結構うまく弾けていて、次回は担当部分のみではなくて各自が全部を弾くこととなった。
さて、発表会の申し込み用紙が配られて、今年は8月6日となる。とりあえずチャールダーシュということになってはいるのだが、他に弾きたい曲があれば来週までに申し出て下さいとのことなのでさてどうなるか・・・。

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219回目レッスン&壮行会(3月26日)

 今日は午後から忙しい。まずは、通常レッスン前に地震で延期になった分の補講があった。他の時間のクラスの方と合同で「星に願いを」を合奏するのだが、これが結構楽しかった。小生達から見ると当然初見弾きレベルの曲であるが、今回はコード進行に多少アドリブを入れて弾く伴奏を担当した。これは大変気に入ったので、今後は譜面にコードが記入されていれば飛び入りでもバイオリンが弾けるぞ。
 1時間ほど待って本レッスン。これでしばらくは先生のレッスンは受けられなくなるなあ、と思いつつ弾いていたが、通常パターンの練習を終えて、先生から「皆さんは、曲の輪郭を捉えて表現できる能力は十分に付きました、後は、例えば向日葵の花が向日葵の花らしくなるように弾くことが必要です、そのためには音程に十分注意しましょう」というようなお言葉があった。先生ありがとうございました、頑張ります。
 さて、次は、近くの中華料理屋の地下ホールを借りて、先生の壮行会となるのだが、実は先生の生徒のほぼ全員40数名で、先生に曲を贈るというイベントを計画していた。各人にレベルの差があるので、幹事の方で「G線上のアリア」と「カノン」を選曲して、2月上旬から練習会をやってきていた。しかも、当教室のチェロの先生のご厚意で指揮と指導も受けての本格的なものである。教室のスタッフの方にも色々と便宜を図っていたただとのことで大変ありがたいことである。先生が会場に到着して、まずは我々の演奏を聴いていただいたが、大変感激し喜んでもらえたようで嬉しかった。小生は、第3バイオリンを担当したが、2曲目のカノンを弾いていて少し泣いてしまった・・・、なはは。
 乾杯の後、チェロの先生とうちの先生にそれぞれ曲を弾いていただいた。これは事前にお願いしていたのだが、チェロの先生は近く演奏会があるとのことで、まさにプロの演奏を楽しませていただいた。さて、うちの先生であるが、前々から凄いことは分かっていたのだがここまで凄いとは・・・、まさに会場全体が吸い込まれるような演奏で皆さん度肝を抜かれてしまったという感じである。曲名はメモしなかったがジプシー・ロマ系の2曲で、今後は小生も含め皆さんがヴァイオリニストとしての先生のファンになったのではなかろうか。
 最後、二次会にも先生が出席されて小生もお話を伺うことができた。先生は事前にメッセージカードを用意されていて、小生がいただいカードには「音のイメージは色で考えて・・・とむずかしい注文でしたが、少しずつ洗練されたような気がしてます、また・・・次回の音を楽しみにしています」と書かれていた。うーん、本日二回目の「頑張ります」となった・・・。

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