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2010年12月

第九特別演奏会

 12月28日、池袋の東京芸術劇場で飯森泰次郎指揮東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団によるベートーベン作曲交響曲第9番ニ短調「合唱付き」の演奏会を聴いてきた。
ソプラノ佐々木典子さん、アルト小山由美さん、テノール福井敬さん、バリトン小森輝彦さん、合唱東京シティ・フィル・コーア、合唱指揮藤丸崇浩さんであった。
 今回の演奏は東京シティフィルの創立35周年記念として開催されているI.マルケヴィチ校訂版によるベートーベンの交響曲全曲シリーズとして演奏されたものであった。マルケヴィチ氏は、指揮者としての活動の傍らでベートーベンの楽譜をある意味科学的に分析した解説書をまとめたとのことである。特段何か違うという演奏ではないと思うのだが、マルケヴィチ氏のやり方が小生好みのスタイルということもあり、なんだか暗示にかかってしまったようで、演奏を聴いていて最初から最後まですっきりとした印象で曲の構成を明瞭に理解しつつ聴いている自分が楽しかった。

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35回目ストリングスアンサンブル&ミニコンサート(12月26日)

 今回は練習の後に教室内のロビーで開催されるプレイテラスコンサートにそのまま参加することとなっている。曲目はバッハ作曲のブランデンブルク協奏曲第3番第3楽章とチャイコフスキー作曲の「くるみ割り人形からマーチ」の2曲である。若干遅刻気味で教室に入り譜面台が足りなくて先生にとっていただいたりで結構バタバタやってしまった。小生の場合こういうことは左指の動きにもろに影響するので最初のうちは演奏会当日だというのにかなりメタメタであった。弓順も結構バラバラでヤバイと一瞬思ったのだがこれは自信があったので間違っていたのは周りの方だと思うのだが・・・。何度か練習するうちに元に戻ってきて、まあこれならというところまで回復した。一箇所だけ早くでてしまってヒヤッとしたが本番は注意しよう・・・。
 とりあえず練習を終えたが出番までは3時間ほどあるので、管楽器や他のバイオリンの参加者の皆さんの演奏を聴いて待つことになる。プロの演奏は素晴しいが、同じレベルの素人の演奏もお世辞にも素晴しいとは言えないもののとても良い勉強になるので別の意味で十分楽しめる。全く音の出せないフルートの年配の方がいたが、多分、今回の失敗をばねに次回は立派なフルートの音をきかせてくれるのであろう。途中、講師の模範演奏があって我が先生もフルート四重奏のビオラとして演奏していただいた。「私を泣かせてください」「王様と私から」の2曲でしばし本物の演奏に耳を傾けた。
 さて、今回のコンサートのトリである我々ストリングスアンサンブルの出番が近づいてきたので、教室へ戻り楽器のチューニングをして少し弾いてみたが、わっヤバイ、またまた指が動かない状態が発生している。正確に言うと指に強い疲労感があって曲のテンポに追いつけない状態である。他の皆さんの演奏を聴いていて逆に緊張してしまったのであろうか。そのままの状態で舞台に上がるとこれがかなり狭くて腕が十分伸ばせない。どうせ中弓だけで弾けるはずなので、まあよいかと思っていたが、曲が始まると弓先が壁に当たってしまい、このため右肘が怖くて伸ばせずに弦がこすれてところどころでキイッという音を立ててしまった。冷や汗が出てきて、おっと、例の場所でまたもや早く出てしまった。うーん、これは目立つ失敗で他の皆さんには申し訳ないことをしてしまった。
 と言うわけで、今回の演奏会は小生としては大失敗の巻であったが、以後は肝に銘じて注意しますのでお許しいただきたい。演奏会後は、総勢35人の大打ち上げ会兼忘年会で大いに盛り上がった。

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211回目レッスン(12月18日)

 いきなりバイオリンの構え方から入った。「背筋を伸ばし正面に構えて指板の方向に鼻の頭を向けしっかり顎で挟みます。左肘を上げてしっかり楽器を支え、右足を開いて軽く椅子に腰掛けます。間違っても脚を揃えて床から上げたりしてはいけません。」メンバーの1人が肩が痛いとか腕が上がらないとか足が痛くて歩けなかったとか言っているのでフォームの点検と言うことであるが・・・、誰もはっきりとは言わないが、まあ何のことは無い、いわゆる「歳」というやつだと思うのだが・・・。小生も脇腹の腹筋が脂肪化しているので30分もすると左肘が支えられなくて下がってくるのであった。
 曲練習は、「主よ人の望みのよろこびよ」のセカンドバイオリンを今回もまた譜読み無しのいきなり初見弾きであった。こちらは簡単なので途中まで弾いて先生も飽きてきたらしく、「はい、これでよいでしょう」ということで今年のレッスンを終えた。小生もこれで6年目のレッスン終了で、来年からは7年目か・・・。

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210回目レッスン(12月11日)

 今回は左手の親指について指摘を受けた。G線のポジション移動のチェックで「親指が曲がっていますが、ピンと伸ばしてください。ウィーンフィルを観ていると皆指がピンと立っていますよ」ということである。うーん、ウィーンフィルと比べられても困るが、本来指は脱力していれば若干曲がってくる訳で、あまり意識すると多分余計な力が入りかえってよくないはずである。自宅で色々考えたところ、実は親指の第一間接付近で棹に当たっているので結果として曲がっている親指が棹に引っ掛かっていることに気づいた。この方がビブラートをかけ易いと思っていたのだが、付け根まで落としても付け根の肉が動くので問題ないことを理解して、なるほど指が長く使えるのでなかなか良い感じである。しばらく慣れる必要があるが、鏡で確認しても大分本物っぽい動きで、これはブレイクスルーするかもしれないぞ・・・。
 曲練習は「主よ人の望みのよろこびよ」で、譜読み無しの初見弾きである。小生は目で音符を追うのが大変でかなりバタバタやったが、他の皆さんはしっかり弾いていた。ヒェー。

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209回目レッスン(12月4日)

 指弓の習得がとにかくポイントとなってきているようである。ただ指を伸ばしたり縮めたりして移弦するのではなく、手首も傾けることが必要で、そうしないと基本的にすばやく繰り返すことは困難である。これができなければ、我々としては、もはやこれ以上速いテンポの曲をスムースに弾くことに対応出来なくなるので必須技術ということである。
 後半の曲練習は引き続きフォーレのシチリアーノである。かなり形になってきていて、気を抜くといきなり素人っぽくなって先生から指摘を受けることとなるが、まあ、これなら、というところまでは弾いてOKである。小生も大分練習しておいた。次回はクリスマスなので「主よ人の望みの喜びよ」をやりますとのことである。

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