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第79回日本音楽コンクールピアノ部門第3予選

 9月12日、トッパンホールで第79回日本音楽コンクールピアノ部門第3予選を聴いてきた。第3予選課題は、「次の(a)(b)(c)を30分~40分にまとめて演奏すること。繰り返しは自由とする。(a)モーツァルトのソナタまたは変奏曲から1曲、(b)自由曲、(c)邦人作品」であるが、一日中審査をする審査員からすれば新鮮さ明快さのある曲構成もそれなりに重要なポイントではなかろうか。
 午前の部で既に4人の審査が終わっていて、小生が聴いた午後は5人であったが、本選出場者は次の4人で、午前に弾いた前二人の演奏は聴いていない。
・齊藤一也さん(東京芸大3年)
モーツァルト:ピアノソナタ第10番、ショパン:スケルッツォ第4番、バラキエフ:Islamey an oriental Fantasy、一柳:雲の表情Ⅶ雲の錦
・伏木唯さん(東京芸大2年)
モーツァルト:アレグレットによる12の変奏曲、ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲、平吉毅州:ピアノのための悲歌
・吉田友昭さん(ローマ・聖チェチーリア音楽院2年)
モーツァルト:ピアノソナタ第13番、ショパン:ノクターン第3番、リスト:ハンガリアンラプソディ第9番、武満徹:雨の樹素描Ⅱオリヴィエ・メシアンの追憶に
・今田篤さん(東京芸大2年)
 モーツァルト:ピアノソナタ第4番、シューマン:ピアノソナタ第2番、三善晃:ピアノソナタ第1楽章
後半で本選に進出した二人は確かに“いかにも”という演奏で印象に残っているが、小生がこれは面白いと思って聴いていた演奏とは違っていた。やはり、審査員の先生と小生では評価の観点かまったく違うということである。当たり前のことであるが。

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