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2010年7月

6年目の発表会

 7月24日、銀座ヤマハホールで開催された発表会に参加してきた。昨年までの新宿からは遠い方向になるのだが、まあ大した違いはない。ただし、新橋の駅から7~8分歩くのだが炎天下でかなり参った。開場時間前には受付を済ましたが既に他のメンバーは到着しているようである。とにかく暑いのでゆっくりホールの客席で休んでから、最初の発表者の演奏が終わった後、あらかじめ事務局から指示されたとおりにチューニング室と音出し室を順に通過した。小生のグループは8番目の出演で指示を守って行動しないと他の発表者の迷惑になるのだが・・・、うーん。
音出し室で難所を少し弾いてみたのだが、うっ、ヤバイ、指が動かない。発表曲ビバルディ作曲「調和の霊感」から2台のバイオリンのための協奏曲第1楽章のアナウンスがされて、不安のまま舞台に送り出されてしまった。ハハハ、結局本番でも指は動かずで、小生としては大失敗である。客席で聴いていた同じ教室の方に状況を聞いてみると「良かったですよ」とのことで、他のメンバーの皆さんがしっかり弾いてくれていたのであろう。小生としてはがっかりであるが、原因はなんであろうか、炎天下を歩いたのがよくなかったか・・・。
次はアンサンブルの発表であるが、大分体調?が戻ったのか、自分でも平静になってきていることがわかる。音出し室でこちらも難所を試してみたがなんとか弾けた。発表曲のブランデンブルグ協奏曲第3番第1楽章のアナウンスがあって舞台に上がってみると、小生の第3バイオリンのプルトは舞台中央になっている。一瞬ヒェーと思ったが、こんなところで席の譲り合いをするのは大変みっともないので、さっと最前列右側の椅子に座った。丁度、指揮をしてくれる先生の前なのでなんだか安心してしまった。結果、難所もすんなりこなして小生としては今までで一番の演奏となった。予定通りのハプニング?でクライスラー作曲「美しきロスマリン」のさわりをアンコール演奏して発表会を終えた。
 さて、今回使用したヤマハホールであるが、小生レベルの演奏者にとっても大変弾きやすいホールではないかと感じた。音が上に抜けてしまうことはなく自分の音が良く聴こえてきて、その点では違和感なく演奏に集中できると思う。アンサンブルでは自分がアンサンブルの中にいることが本当に心地よく感じることが出来た。
 例によって、終了後は恒例の打ち上げ会が開催されたが、うちの先生はグループレッスンを7クラス、ストリングスアンサンブルを2クラス持っているので、今回の参加者は40人近い大宴会となった。

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31回目ストリングスアンサンブル(7月18日)

 ストリングスアンサンブルの方も発表会前の最後の練習となった。まずは先生が教室に入ってきて各自が練習しているのを聴いて「皆さんテンポがはやすぎませんか」とのお言葉、指の確認のため時間がないので速くやっています、と誰かが答えると、「家で練習するときは、例えば5回弾くうちの4回はゆっくり弾いて、最後に本来のテンポで弾くように練習してください」とのこと。「ゆっくりやって出来ないものは速くしても出来ません」ということであろう。うーん、確かに理屈ではあるが、何故か小生は速く弾くのに慣れてしまうとゆっくり弾けなくなるという事象が発生する。多分小生だけではないと思うがこれはどういう理屈なのであろうか・・・。
 当日の配置などが発表されて、小生の第3バイオリンはビオラの後ろ側の配置で客席からは見えにくい場所、エキストラの先生も1名入ってもらえることとなって、これはかなりラッキーである。ビオラの方は、物凄く緊張します、と不安になっていたが、まあ、これなら当日はゆっくりアンサンブルを楽しめそうである。会場は新築の銀座ヤマハホールであるが、天井がかなり高く音が上に抜けるので、「皆さん自分の楽器の音しか聴こえなくなりますから慌てないようにしてください」との注意があった。小生は、文京シビックホールで弾いた時にこの状況は経験済みであるが、さて、どうなるか。
 アンサンブルの練習の後、同じ教室でグループレッスン発表曲のピアノ伴奏の方との音合わせがあった。まずはレッスン時のテンポで1度弾いてみて、うーん、ということで急遽「増速しましょう」ということになった。実はこのテンポは小生がいつも自宅で弾いていたものである。ピアノ伴奏の先生も「これなら大分ビバルディらしくなました」とのことで小生も弾きやすくなったが、さて、第1バイオリンの皆さんは大丈夫か・・・。

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196回目レッスン(7月17日)

 さて、発表会前最後のレッスンである。スケール、エクササイズと指慣らしをしたところで突然ハーモニーの練習をやる。今回の発表会では各グループとも二パートに分かれての合奏曲を選択しているのだが、我々より前のあるグループで「とても他のパートを聞きながら弾く余裕はまだないです」というような話があったらしく、ちょっと先生も落ち込んでいたようであった。いきなりだとさすがに小生も余裕がないのだが、何とかこなして先生を元気付けて曲練習に入る。ふー。
 テンポが若干遅めのためか、指が待ちきれないところがあり「きちんと箱に入っていない感じで聴き手に不安を与えます」とのこと、うーむ、小生か・・・、しっかり直す。そして「縦に刻む感じと横に遊ぶ感じをもっと出してください」というのが最後の指示事項となる。体を使った演奏で弾いていることが楽しくなる感じが出てきて、まあ、これで今度の発表会はいくこととなった。よし。

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30回目ストリングスアンサンブル(7月11日)

 昨日、レッスンの後に、久しぶりに楽器調整と弦の張替え及び弓の毛替えを教室に来ていた技師の方にやっていただいた。毛替えも含めて30分程度であった。
当たり前のことであるが弦を張り替えると楽器の響きが格段に向上する。左指がスイートスポットを押さえているときと外しているときとの響きの差が明瞭になるので、どうしてもスイートスポットを探して弾くようになり、ある意味音程も向上する。自分でも大変心地よくなるので練習が楽しくなるのだが、問題として30分も弾いていると弦が伸びて音が狂ってくるので調弦が必要になる。今回のアンサンブルでは結局2回ほど途中でレッスンルームを出て調弦をすることとなってしまった。まあ、24日の本番の頃には落ち着いてくると思うが・・・。
アンサンブルの練習の方は、バッハ作曲のブランデンブルク協奏曲第3番第1楽章の仕上げというところである。今月は来週にもアンサンブルがあるのでそれまでに今年の発表レベルとしては完成していなければならない。昨年は本番直前まで不安で、結局本番ではエキストラとして先生に入っていただいたが、今年は人数の足りないビオラを除けばエキストラなしの演奏となる。小生はまだうまく弾けないところが少し残っているのだが、アンサンブル全体としては途中で演奏が止まってしまうような不安はまったく無い。

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195回目レッスン(7月10日)

 サッと弓慣らしのスケールを弾いて早速発表会の曲ビバルディ作曲「調和の霊感」から“ニ台のバイオリンのための協奏曲第一楽章”の練習に入った。
 今回はメンバーが5人揃ったのでこの曲をどこまでやるか判断するものと思われた。次回は発表会前の最後の仕上げでその翌日にはビアノ伴奏との音あわせが予定されているのである。昨年までは6月中にはほぼ出来上がっていたのだが今年はそうはいかない。テンポはほぼ固まっているが、まだ、もたついてしまうところや表現力の足りないところが多少残っていて、何と言うか、素人っぽさがかなり残っている演奏レベルのようである。うーん、まあ、どこまでやっても素人に変わりはないのであるが・・・。

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194回目レッスン(7月3日)

 とうとう発表会の月に突入してしまった。まだいくつか成功率50%以下の部分が残っているが当日までにはなんとかなるであろう。先生からは、「まあ、当日になってしまえば、後は丁が出るか半かでるかです。とにかくそれまではしっかり練習しておいて下さい」とのお言葉であった。
 さて、今月は細部のブラッシュアップということで、今回は、アクセントの付いた音符の弾き方について指導された。小生は前から気になっていたのだが、いつでも直せると思ってこれまでは放っておいたらしい。引っ掛けて抜く、という例の定番的指摘事項である。また、「移弦していることがバレないようにイタリアっぽく軽快に」という、手首と指弓を使った高等技術の使用もさりげなく指摘された。うーむ。

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29回目ストリングスアンサンブル(6月27日)

 今回は予定通り先生からテンポアップが言い渡された。もちろん皆さんよく練習してきていたのでレベルを上げようとの判断である。小生のパートだけではないと思うのだか指の幅の広い16分音符か続く難所があって、そこだけはかなり辛いのだが、あとは何とかなりそうである。
 今回のポイントは結局のところ2つに絞られていて、1つ目は弓の毛を弦にしっかり引っ掛けて抜くという感じを確実にして軽快に弾くこと。これは別のアンサンブルなどに参加しても必ず指揮者から注意されるので定番ともいえる技術であろう。2つ目は、例の各パートにある難所でバタバタせずに山を付けて滑らかに弾くこと、となる。
この中で特に移弦しつつ軽快に弾くというのは重要なポイントとなるが、これは手首や指弓が使えないと難しいので、かなりの高等技術である。アンサンブルではそこまでの技術指導はしないので、出来ない方達は各自で習得するか、とにかく強引に頑張ってこなすしかない・・・。

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