« 27回目ストリングスアンサンブル(4月25日) | トップページ | ユーリー・バシュメット指揮&諏訪内晶子 国立ノーヴァヤ・ロシア交響楽団のコンサート »

平成21年度桐朋学園音楽部門高校卒業演奏会

 4月25日に紀尾井ホールで、平成21年度桐朋学園音楽部門高校卒業演奏会を聴いてきた。出演者は出演順に小寺晶(ピアノ)さん、小坂紘未(ピアノ)さん、宮川奈々(ヴァイオリン)さん、清水史(ピアノ)さん、横島礼理(ヴァイオリン)さん、松島理紗(ソプラノ)さん、三井静(チェロ)さん、坂巻貴彦(ピアノ)さん、石丸友貴(ピアノ)さん、外園彩香(ヴァイオリン)さん、市川知佳(ピアノ)さん、土井千咲綺(ピアノ)さん、田中英明(ピアノ)さん、村井智(チェロ)さん、石井楓子(ピアノ)さん、富井ちえり(ヴァイオリン)さん、野上真梨子(ピアノ)さんであった。最後のトリの予定だった方は、プログラムには名前があったが出演しなかった。裏情報によると既に留学中とのことで、アイスランド火山噴火の影響で帰国できなかったということであろうか・・・。
 今年は仕事で大学生の卒演を聴くことができなかったので残念であるが、高校生の方はなんとか聴きにくることができて良かった。その中で特に素晴しいと感じたのは、松島理紗さんであった。ほぼ完成してしまっているのでは、とも思える発声で聴いていてとても心地良く感じた。それから、村井智さんは芸術家の風貌で安定感のある好演奏であったと思う。また、ほかにも、野上真梨子さんや、石井楓子さんなど多くのスター候補生が今年も揃っているなあと感じた。

|
|

« 27回目ストリングスアンサンブル(4月25日) | トップページ | ユーリー・バシュメット指揮&諏訪内晶子 国立ノーヴァヤ・ロシア交響楽団のコンサート »

コメント

私もピアノを中心に去年から聴いています。

最後の成田さんは、海外の学校に入学できなかったそう。ただ、この日は、だいぶ前に他でコンサートがあり、出場できないことはわかっていたらしいですが、学校側がプログラムに名前を残しといて欲しいと言ったとか言わないとか。

ピアノは最後につれて、しぼんでいきましたね。
最後の野上真梨子さんは、音も演奏も個性、魅力が感じられず、いまひとつ目立たない存在の演奏でした。そのうえ大きな失敗が多々出て残念でした。しかし、最後の演奏にしてはあれではいけないと思いました。拍手が少なかったので、みなさんそう思われたのでしょう。2つめのグループが盛り上がりましたが、3グループ目が期待ほどでなく、本当に長く感じられました。

投稿: riri | 2010/05/11 18:36

ririさん、コメントありがとうございます。

おや、ちょっとまずいほど事情通ですね。
小生も若い頃はピアノ中心に聴いていたのですが・・・、いずれにせよ、これからの方達に素人が辛口の批評はしないことにしています。


投稿: shinosan | 2010/05/11 22:42

辛口もたまには・・(笑)
いつも最後に向かって盛り上がるのに、珍しい展開だったので。

ピアノは同じ楽器なので、まずいい音が出せるかが勝負と思います。
その点で、最後のグループの方たちに綺麗な音が鳴らせる方がいなかったのが残念でしたね。

同じ楽器を使って、いい音が鳴らせるかどうかも才能。
その点、ヴァイオリンはご自身の楽器だから、ちょっと観点が違うと思います。うらやましい気もします。

投稿: riri | 2010/05/11 23:46

ririさん、どうもです。

そうですね、奏者として良い音を引き出すことは全ての楽器に共通ですが、特に弦楽器は個々の楽器の個性を愉しむという観点も大きいですね。

ririさんはピアノを弾かれるようですが、バイオリンもいいですよ。
実は音大出で副科でやってました・・・、だったりして。

投稿: shinosan | 2010/05/12 22:20

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/78274/48227341

この記事へのトラックバック一覧です: 平成21年度桐朋学園音楽部門高校卒業演奏会:

« 27回目ストリングスアンサンブル(4月25日) | トップページ | ユーリー・バシュメット指揮&諏訪内晶子 国立ノーヴァヤ・ロシア交響楽団のコンサート »