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ワディム・レーピンさんのリサイタル

 3月30日にトッパンホールでワディム・レーピンさんのヴァイオリンリサイタルを聴いてきた。ビアノ伴奏はイタマール・ゴランさんである。演奏曲目はドビュッシー作曲のヴァイオリンソナタ、ストラヴィンスキー作曲のディヴェルティメント、アルヴォ作曲のフラトレス、ベートーヴェン作曲のヴァイオリンソナタ第7番ハ短調であった。
 まずはドビュッシーであるが、えっ、という感じでこれは個性の強い演奏だなと感じる。次のストラヴィンスキーではあの怖い顔つきでなんと軽妙な演奏であろうか・・・、なんだがジャズみたい。思わずブラボーという感じで後半の演奏が楽しみになった。後半1曲目のアルヴォは初めて聴く曲で唸ったが、最後のベートーヴェンではまた前半の軽妙さが戻ってきて、いやー、正にレーピンさんのベートーヴェンを堪能させていただいた。少しせっかちな印象なのだが、これは完全な個性の一部で、また彼の演奏会に行きたい、そう思わせてくれるプロのヴァイオリニストの演奏会であった。ビアノ伴奏のイタマール・ゴランさんとのコラボも完璧であったと思う。

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