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2010年4月

平成21年度桐朋学園音楽部門高校卒業演奏会

 4月25日に紀尾井ホールで、平成21年度桐朋学園音楽部門高校卒業演奏会を聴いてきた。出演者は出演順に小寺晶(ピアノ)さん、小坂紘未(ピアノ)さん、宮川奈々(ヴァイオリン)さん、清水史(ピアノ)さん、横島礼理(ヴァイオリン)さん、松島理紗(ソプラノ)さん、三井静(チェロ)さん、坂巻貴彦(ピアノ)さん、石丸友貴(ピアノ)さん、外園彩香(ヴァイオリン)さん、市川知佳(ピアノ)さん、土井千咲綺(ピアノ)さん、田中英明(ピアノ)さん、村井智(チェロ)さん、石井楓子(ピアノ)さん、富井ちえり(ヴァイオリン)さん、野上真梨子(ピアノ)さんであった。最後のトリの予定だった方は、プログラムには名前があったが出演しなかった。裏情報によると既に留学中とのことで、アイスランド火山噴火の影響で帰国できなかったということであろうか・・・。
 今年は仕事で大学生の卒演を聴くことができなかったので残念であるが、高校生の方はなんとか聴きにくることができて良かった。その中で特に素晴しいと感じたのは、松島理紗さんであった。ほぼ完成してしまっているのでは、とも思える発声で聴いていてとても心地良く感じた。それから、村井智さんは芸術家の風貌で安定感のある好演奏であったと思う。また、ほかにも、野上真梨子さんや、石井楓子さんなど多くのスター候補生が今年も揃っているなあと感じた。

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27回目ストリングスアンサンブル(4月25日)

 さて、まずは一回通して最後まで弾いてみる。うーん、という感じであるが、先生はめげずに「では、最後から順番に見ていきましょう」ということになった。頭からやっていたのでは到底最後までたどりつけない。連休前なので、とにかく最後まで譜読みを終えなくては、ということであろう。
小生は練習不足なので、とりあえず自分のパートは弾ける、というレベルにも達していないが、皆さんそこまでは出来ていて、基本的には各パートとしての出だしを合わせるのが難しいのである。小生の練習方法としては、全ての楽譜をパソコンに入力した上で、それを再生しながら自分の出だしをメロディーの中で理解するつもりであるのだが・・・。とにかく、連休中はこれでがんばりたいと思います。

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アンネ=ゾフィー・ムターさんのコンサート

4月24日にサントリーホールでアンネ=ゾフィー・ムターさんのコンサートを聴いてきた。オーケストラはマイケル・フランシシス指揮の東京交響楽団であった。演奏曲目は、バッハ作曲のヴァイオリン協奏曲第1番イ短調、ベートーヴェン作曲の交響曲第7番イ長調、グバイドゥーリナ作曲のヴァイオリン協奏曲「今この時の中で」であった。
まずば、ムターさんの弾き振りでのバッハに聞き惚れる。次のベートーヴェンはマイケル・フランシシス指揮の東京交響楽団の演奏でムターさんは登場しないのだが、中締め感じで盛り上がってしまい、えー、という感じ。かなりの好演奏でブラボーの嵐なのだが、ここからムターさんは盛り返せるのか・・・と一瞬考えた。ところが、うーん、やっぱりヴァイオリンの女王は違う。最後のグバイドゥーリナで聴衆は見事にムターの世界に引き戻された感じで、約30分の曲に会場は埋没していった。バッハから始まってロマン派、現代曲と時代を下ってきて最後のアンコールでバッハに戻るという構成も納得できた。

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187回目レッスン(4月24日)

 今回は、7月の発表会の曲が決定した。前回、メンバーの1人がビバルディの「調和の霊感」の中からはどうでしょうか、と楽譜を持ってきて提案していたこともあり、先生が第8番2台のバイオリンのための協奏曲でピアノ譜つきの楽譜を探してくれていたので、この第1楽章で即決定というところである。
 小生は第2バイオリンにいち早く手を上げてしまった。翌日のアンサンブルの終了後に先生から渡された第2バイオリンの楽譜には弓順や指番号も書き込まれていて、これで連休中にひととおり練習できるのでとても嬉しい。
 レッスンの方は、曲練習が中心で、フォーレのシチリアーノとエルガーの愛の挨拶をやって終えた。

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186回目レッスン(4月17日)

 前半の基礎訓練を終えて、今回は新しいレパートリー集3の最初の曲であるアマンダ・マクブルーム作曲のローズをやる。お馴染みの曲でもありすんなりと入ったが、この曲はやはりなんといってもビブラートが重要ということで、先生は「どうもビブラートのかけ方が遅い人がいます」とのことで久しぶりにいきなり一人ずつの点検になった。何人かはかなりの駄目だしになっていたが、我々のレベルだと先生としても妥協できない様である。とにかくビブラートが出来なければ「バイオリンが弾ける」という最低限の条件はクリアできないということか・・・。
 「親指がバイオリンの竿に強く当たりすぎでいます、脈をとるような感じでそっと添えて下さい」といっていたが、えー、今回も報告しますと、小生への先生のコメントは「大分上手くなったわね」とのことで完全に合格点であった。なはは、すごく嬉しい。次回は2パートに分かれて合奏することとなった。

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185回目レッスン(4月3日)

 今回のレッスンで旧レパートリー集3を修了した。小生としては、ビバルディの四季「春」はレッスン中ではいまいちの出来であったが、自宅練習は結構やったので、まあ良しとするか・・・。これで、当教室の旧バージョンの教本1~3、レパートリー集1~3をすべて修了したことになるので、とりあえず一区切りである。
 さて、先生から「グループレッスンとしての7月の発表会の曲をそろそろ考えてください」との話があった。先生の候補曲として「ベートーベンのロマンス2番かバッハのドッペルコンチェルトはどうですか」と2曲提示されたが、うーん、以前からベートーベンはどうでしょうかと打診しても、鼻で笑われてしまっていたのだが、ついに先生から候補として提示されてしまった。いやー、それだけでも嬉しいぞ。
 レッスン後に、「花見会」と称する飲み会が、先生と他のグループの方達も参加して近くの海鮮焼の店で開催され、小生も参加してしまった。なはは。

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ワディム・レーピンさんのリサイタル

 3月30日にトッパンホールでワディム・レーピンさんのヴァイオリンリサイタルを聴いてきた。ビアノ伴奏はイタマール・ゴランさんである。演奏曲目はドビュッシー作曲のヴァイオリンソナタ、ストラヴィンスキー作曲のディヴェルティメント、アルヴォ作曲のフラトレス、ベートーヴェン作曲のヴァイオリンソナタ第7番ハ短調であった。
 まずはドビュッシーであるが、えっ、という感じでこれは個性の強い演奏だなと感じる。次のストラヴィンスキーではあの怖い顔つきでなんと軽妙な演奏であろうか・・・、なんだがジャズみたい。思わずブラボーという感じで後半の演奏が楽しみになった。後半1曲目のアルヴォは初めて聴く曲で唸ったが、最後のベートーヴェンではまた前半の軽妙さが戻ってきて、いやー、正にレーピンさんのベートーヴェンを堪能させていただいた。少しせっかちな印象なのだが、これは完全な個性の一部で、また彼の演奏会に行きたい、そう思わせてくれるプロのヴァイオリニストの演奏会であった。ビアノ伴奏のイタマール・ゴランさんとのコラボも完璧であったと思う。

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184回目レッスン(3月27日)

 今回特に引っかかったのは、2の指でAE線を同時に押さえる重音であった。指の爪の方向が普段と違って弦に直角方向に向かないと押さえられないので意外と大変である。特にコツもなくただ練習するのみという感じであるが・・・。
 曲練習であるが、レパートリー集も終わりに近づいてきて今回は「イパネマの娘」である。ピッチカートの多用される曲で最初の方のリズムはかなり難しい。先生は「ドラムなどのリズム系の奏者は本当に尊敬しますね」といっていた。次回は2パートに分かれて合奏するとのことであった。

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