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2008年12月

第九特別演奏会

 12月26日に東京文化会館で飯森泰次朗指揮:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の第九特別演奏会を聴いてきた。ソプラノ佐々木典子さん、アルト小山由美さん、テノール水口聡さん、バス成田眞、合唱藤丸崇浩指揮:東京シティ・フィル・コーアであった。曲目はベートーベン作曲交響曲第9番ニ短調「合唱付き」のみである。
 昨年は残念ながら行けなかったので今年はと思っていた。この東京シティ・フィルの第九特別演奏会は毎年比較的空いていて行き易い。仕事納めの日の開催である場合が多いので嫌われているのかもしれないが、小生にはむしろ都合がよい。開演も1930と余裕がある時間なのでお勧めである。
 今年は、バイオリン教室の仲間と4人で天井近くの4階席で演奏を楽しんだ後、JR上野駅のガード下にあるスペイン料理の店で食事をして帰った。

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13回目ストリングスアンサンブル&ミニ発表会(12月21日)

 さて、今日はレッスン後にそのまま教室内で開催されているプレイテラスコンサートにおいてアイネ・クライネ・ナハトムジークの第2及び第3楽章を演奏することとなる。直前の仕上げということでまずは練習が少なかった第3楽章から入る。ところが小生はまずは絶句。弓の入り方が逆だった。アーフタクトからなのでアップだったのだが、自宅ではダウンでやっていた。弓が随分難しいなと感じていたのだが、やっぱり間違いだったのだ。ヒェー。慌ててアップでやり直してかなり弾き易くなったのだが、うーん、さすがにモーツァルトは偉い、などとのんびり構えている場合ではなく、小生のようなおじさんはすぐには体が覚えてくれないので、結局本番でも弓順がバラバラになってしまった。
 第2楽章。自宅ではとりあえず1回はとおして弾けたというレベルである。ターンのトリルも結局昨日の段階であきらめていた。まずは全体でとおすが、途中の各パートが交互に弾いていくところはやっぱり各出だしが合っていない。ここは出来ていないとかっこ悪いので何とかしなければならなかったが、本番では先生の指揮を見ていたのですんなりいってしまった。ただし全体にかなりのアップテンポになってしまったが・・・。
 小生は、この後、グループレッスンとしてもビバルディの四季・冬の第2楽章を弾いた。アンサンブルは着席状態なのでまあ所詮何があっても安心しているが、こちらは6人で立って弾くことになる。7月の発表会ではまだまだ緊張で震えがあったのだが、今回はなんとかそれは無くなってきて気持ち的には落ち着いて弾けたと思う。ところが、緊張感が無くなると小生は逆に雰囲気で弾いてしまう癖がある。楽譜を思わず無視して弓順が逆になってしまった。今回、結局こちらもバタバタやってしまったのであった。なはは。
 終了後は近くのイタリアンレストランで忘年会である。今回は、チェロの先生と個人レッスンの方々も合流しての大宴会となった。

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143回目レッスン(12月20日)

 いきなり、「ちょっとアンサンブルのアイネクライネナハトムジークを少しやりましょう」ということで始まった。当然うちの先生も生徒をステージに上げるに際してはそれなりの規準があるわけで、気になっていたらしい。小生もこの一週間は毎日1時間以上自宅練習をしていたのだが自信はない。表情の付け方で効果的な部分と音程の悪い部分を修正していただいた。
次にビバルディ。こちらは数回弾いて音程の悪いところなどを直していただいたが、もはや良いことにしましょうということになった。
最後は、レパートリー集から「亡き王女のためのパヴァーヌ」をやる。小生はほとんど手をつけていなかったのだが、他の皆さんは結構弾けていた。初見弾きの能力にも大分差が付いてしまっているのであろうか・・・。ちょっと怖い気がした。練習せねば・・・。冬休みの宿題となった。

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橋本杏奈さんのコンサート

 12月17日、紀尾井ホールで橋本杏奈さんのクラリネットリサイタルを聴いてきた。演奏曲目は、ドビュッシー作曲第一狂詩曲、寺島陸也作曲「星の旅」クラリネット独奏のための(委嘱作品、日本初演)、ブラームス作曲クラリネット・ソナタ第1番へ短調、サン=サーンス作曲クラリネット・ソナタ変ホ長調、カーター作曲「グラ」、ルトスワフスキ作曲舞踏前奏曲、メサジュ作曲コンクール独奏曲の7曲であった。
 クラリネットのリサイタルは初めてであるが暖かい音色に心が和む感じがした。特に「星の旅」は素晴らしく、心に染み入る透明な音色とともに宇宙空間を旅するイメージが浮かんできた。客席には作曲家の寺島さんもいらしていてステージの橋本さんから紹介された。ブラームスなども安心する曲想がなかなか良かったが、小生としてはこの楽器の現代曲での使用にとても大きな魅力を感じた。最後のコンクール独奏曲はフランスの音楽学校(パリコンセルヴァトワール)の卒業試験用の曲とのことであるが、高度な技巧がこれでもかという感じに散りばめられていて圧巻の演奏であった。アンコールは2曲演奏されたがメモしなかった。

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12回目ストリングスアンサンブル(12月14日)

 なんと、12月の教室内で開催されるミニコンサートでモーツァルト作曲のアイネクライネナハトムジークの第2楽章と第3楽章を弾くことになってしまった。11月のアンサンブルが都合で休みだったため12月は来週もレッスンがあるためそのままミニコンサート出演というわけである。今回はそれに向けた特訓である。
 とりあえず「とおして弾いて見ましょう」ということで弾き始めると皆さんよく練習していて、途中かなり怪しいところはあるものの最後までたどり着いてしまった。小生は大分やばい状態で冷や汗が出た。小生は第1バイオリンなのだがターンのトリルが難しくて省略していたところチェロの方達がしっかりこなしていたので先生は「はい、第1バイオリンもしっかりターンを弾いてください」と言われてしまった。小生は最後までできなくて半ベソ状態である。うーん。
 後半はもともと予定していなかった第3楽章。気分転換にやってみましょうとのことではじめたが、前回も「第1バイオリンはしっかり練習しておいて下さい」と言われていたので皆さんそこそこ弾ける。かなりテンポを上げてもついていけるようなので結局第3楽章も弾くこととなってしまったのであった。もちろん小生がヘロヘロ状態であったのは言うまでも無い。

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142回目レッスン(12月13日)

 スケールはレッスン7のCメジャーとAマイナーをやる。先生もさすがに厭きてきたというところであろうか。音域も大分広がってついに7ポジがでてきた。エチュードにはグノーのアヴェマリアとパガニーニのヴァイオリンコンチェルトが控えている。
 とはいえ、現実にはレッスン6のエクササイズが卒業できていない。先生は1から4までをさらりとOKして次回はレッスン7の予定だったらしいが時間切れで3までしか到達できなかった。うーん原因は小生であろうか・・・。
 最後はエチュードのビバルディ。とにかく来週にはミニ発表会で弾かなければならないのだがまだまだ素人っぽさの抜けない演奏のようで注文が付く。とはいえ多分今回でとりあえず我々のレベルでの指摘すべきことは終わっているはずなので、小生としては最後に音程をしっかりとっておかなければならないと考えている。

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アテム・ハリムさんのクリスマス・ディナー・コンサート

 12月12日、原宿のジャルダン・ド・ルセーヌでアテム・ハリムさんのヴァイオリンによるクリスマス・ディナー・コンサートを聴いてきた。ピアノ伴奏は新里恵美さんである。演奏曲目は有名なヴァイオリンの小品ばかり10曲の約1時間のコンサートであった。 バイオリン教室のレッスンでやった曲ばかりなので聴きに行きましょうとのことで、仲間3人に連れられて出かけたものである。会場はフランス料理のレストランで46人が客席に座って演奏を聴いた後フランス料理のコースをいただくという豪華なものであった。 
多分、昼間であったら小生のようなおじさんは恥ずかしくて入れないような外観の建物を入ると、まずは2階にとおされる。ウエイティングルームでウェルカムドリンクが出されるが小生は遅れていったので間に合わなかった。程なく会場の1階へ降りて入り口近くの4人テーブルに着く。女性の司会者の曲目解説とともにコンサートは進行。ハリムさんの演奏はかなり崩しているので伴奏の方は結構大変なのかなあなどと思いながら、凝った室内調度品を眺めつつ聴いていた。後で聞くと使用楽器はグァルネリウスだったそうな。演奏後は出演者が各テーブルを周ってくれて一緒に写真を撮っていただいたりした。後で送ってくれるそうである。ピアノ伴奏の新里さんは小生の通う音楽教室のピアノ講師と聞いてびっくりした。フランス料理もワインも大変美味しく頂いて満足の一夜であった。

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2008NHK音楽祭(第4夜)

 12月8日、渋谷のNHKホールで2008NHK音楽祭の最終夜を聴いてきた。出演は、ウラディーミル・アシュケナージ指揮フィルハーモニア管弦楽団、ヴァイオリン独奏は諏訪内晶子さんである。演奏曲目はシベリウス作曲の交響詩「フィンランディア」、ヴァイオリン協奏曲ニ短調、交響曲第2番ニ長調であった。
 まずはフィンランディア。小生もバイオリンレッスンで少しやったことがあるのでこれまでより親しみを感じて聴いていた。上手くまとまっていたがちょっとピンとこないところもあった。
 2曲目は諏訪内さんのヴァイオリンコンチェルト。今回のNHK音楽祭は4人のトップヴァイオリニストの競演で、最後に諏訪内さん登場というところである。前3人の強い個性的表現の演奏に対して、彼女はむしろ強い表現を排するというところに個性があると思っているのでちょっと楽しみであった。結果、うーん、今日の諏訪内さん、少しびっくりするほど最初から熱っぽい演奏だと感じた。その分第2楽章のクールダウンがとても心地よかったが・・・、いつもとは違うかも。力も少し入っていたような気がした。アンコールは最近定番のバッハであった。
 休憩後は交響曲。イギリスの名門オケであるフィルハーモニア管弦楽団だが、びっくりするほど素晴らしいストリングスにあーいいなーと思って聴いていると時々あれっという感じで、おっちょこちょいの指揮者と上手くいっていないのかなと思ったのは小生だけであろうか・・・。それからコンマスのパフォーマンスは紳士の国のオケとしては少し派手すぎないだろうか・・・。もちろん最後のほうは全体で盛り上がって満足させていただいた。

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141回目レッスン(12月6日)

 まずはボウイングの修正から。「アップの腕は自然にしていては十分に上がりきらないので最後は人差し指が弓に廻り込む感じを意識するまで、更にダウンに向かう手首の返しも意識してください」とのこと。このところ指弓も含めて上級者がやっているようなカッコいいボウイングに向けての指摘が続いている。もちろんカッコいいだけでなく聴く側も楽しめるための表現力のアップに不可欠なのであろうが・・・。
 エクササイズ。先ずは前回に引き続いてA線を押さえたままでD線を弾く重音の訓練。次にアルペジオの訓練で最後の四分音符にはビブラートもかけてくださいとのこと。もはやどのような時でもビブラートをかけない曲はバイオリンではないという感じであるが、最近は、がんがんたたみ込んでくるようなレッスンで恐い。ヒェー。
 エチュード。ビバルディをとりあえず弾いてみるが先生の反応は悪い。先生は「こんな風に聞こえます」と我々の演奏を再現してみてくれた。うーん。アクセントの付け方が全然できていない感じでいかにも素人の演奏という感じになっていた。ビブラートの箇所も前回より更に追加になってしまった。

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