« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »

2008年9月

133回目レッスン(9月27日)

 レッスン6のE♭メジャーとCマイナーのスケールを1オクターブのスラーとスタッカートで弾く練習の後、前回やったエクササイズの2。アルペジオの楽譜の指番号を見ながらポジション移動を理解していく練習。小生は、今回、わざとなにも自宅練習しないで臨んだ。練習してしまうとパターンを覚えてしまうので、訓練にならないと考えたのである。かなりメタメタであったが、先生に何か良い方法はないかと訊ねてみると、篠崎弘嗣著「サードポジション」という本を薦めてくれた。自宅に帰ってから早速注文したが、さてどんなものかはまたレポートしたい。
 最後、レパートリー集から日本の歌メドレー~ふるさと、赤とんぼ、浜辺の歌~を初見弾きする。簡単そうだか、ポジション移動がかなり含まれていて、かつ滑らかに弾く必要があるので意外とむずかしい。先生は「この曲でもポジション移動を理解しながら弾く練習が出来るので挑戦してみてください」といっていた。うーん、もはや退路は断たれたか・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

10回目ストリングスアンサンブル(9月21日)

 8月は休みだったので、大分間が空いてしまったが、飛び石連休ということもあり何人かは欠席していた。先ずは先生から、「しばらくはアイネ・クライネ・ナハトムジークをやりますので他の楽器のパートを確認したい方はポケット版の楽譜を購入して下さい」とのこと。一冊500円なので申し込んでしまったが、実はこれは小生が初めて買う本物?のクラシック曲の楽譜であったりする。これまでにもクラシック曲は弾いているが、所詮は初心者や中級者用にアレンジしたものであった。小生も大分偉く?なったものだと改めて感慨に浸ってしまった・・・。
 さて、今回は第2楽章とメヌエットの譜読みである。あらかじめコピーの楽譜は配られていたので、はじめの方は少し練習しておいたのだが、メヌエットまではやっていなかった。うーん、みなさん良く弾けるので恐くなってしまう。小生は、弓順も少し間違えて練習していたのでかなり慌ててしまった・・・。先生は後で「第2楽章はそれほど難しくないので今回は初見弾きをしようかと思っていました」などという恐ろしいことを言っていた。ヒェー。

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

132回目レッスン(9月20日)

 例によってシベリウスのフィンランディアから始まる。まあ、ゆっくり弾く分には大して難しくないので、全然練習していなくてもそこそこは弾けないとまずいなと考えているのだが、結構やばい状態。小生はアンサンブルクッキングには参加しないのでお気楽モードなのだが、こういう地道な積み重ねで他のメンバーとどんどん実力の差が出来てしまうのは問題である。
 レッスン5ばかりではつまらないのでという理由で6にも手を伸ばした。E♭メジャーとCマイナーのスケール。1オクターブでスラーをつけて下さいとのこと。小生はどうもハイポジの移動がスムーズにできていないようで先生から指摘されてしまった。よーし、これも特訓して次回は○にしなければならないぞ・・・なんちって。
続いて、エクササイズの2。これは1から4までのポジション移動を楽譜から瞬時に理解していく訓練のようである。実は小生はこれが苦手で、通常、ポジション移動の場所には譜面に大きくスラッシュを書き入れてしまうのだが、今後は禁止ということであろうか・・・。うーん、困ったぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

NHK交響楽団のコンサート

 9月19日にNHKホールでペーテル・エトヴェシュ指揮NHK交響楽団のコンサートを聴いてきた。演奏曲目は、J.S.バッハ作曲(ウェーベルン編):リチェルカータ、ペーテル・エトヴェシュ作曲:「セブン」(コロンビア宇宙飛行士への追憶)-ヴァイオリンとオーケストラのための(2006/2007改訂)-[NHK交響楽団・ルツェルン音楽祭委嘱作品/日本初演]、バルトーク作曲:管弦楽のための協奏曲BB123であった。
 1曲目。曲目解説に“「音色旋律」(同じ旋律で和音、楽器編成を変え、さざ波のように変化させる)という手法を用い、フーガの主題を様々な楽器の組に振り分け、原曲からは想像もつかない響きを引きだす”とあるが、正にそのとおりの演奏でN響のハイレベルな実力を認識した。
 2曲目、本日のメインイベントである。なぜN響の委嘱作品のテーマがスペースシャトル事故なのかと疑問に思っていたが、曲目解説の“人類の夢である宇宙を探索しながら生命を失った7人の宇宙飛行士への追悼”との記述で納得。さて、まずは「注目!」という感じのフレーズでクイッと振り向かされて曲に惹き込まれる。曲目解説には“いわゆる伝統的なヴァイオリン協奏曲とは違い・・・”とあったが、むしろ、メインソリストが極めて重要な役割で曲を引っ張っていく典型的な協奏曲で、ソリストが7人いるらしい(小生は3階の天井に張り付いて聴いていたので左右のバルコニーのサブソリストしか見えなかったが・・・)が、特にメインソリストには大人としての完璧な曲の理解、高度な表現力、牽引力が必要とされる。いわゆる現代曲ではあるがメインソリストによって明瞭に曲の進行が示されていくので聴きやすく、グーっと会場全体が曲の中に埋没していく感じで現代曲だというのに自然に小生は涙を浮かべてしまった。ハロウィーンも近いが亡くなった宇宙飛行士の魂が会場に降りて来ていたのであろうか・・・。メインソリストは諏訪内晶子さんが務めたが、正に彼女をもってしなくては本日の初演(昨年のルツェルン音楽祭での世界初演も同じくメインソリストは諏訪内)はなしえなかったと思われる。演奏後の拍手は深く重く長く続いて、N響は本当に素晴らしい名曲を手にしたなあと感じた。是非CD発売して欲しいものである。
 3曲目。休憩を挟んでも前曲の余韻は覚めやらなかったが、こちらの事情にかかわらずN響の演奏は冴えわたっていて、指揮のエトヴェシュさんとの相性が良かったのかも知れないが“流石に我が国最高のオーケストラ”と感じさせてくれ、海外オケのお馴染み曲の演奏の聴き比べも悪くないが久し振りに若い頃に戻ってN響定期公演の会員になろうかと考えた。この秋はもう一度N響を聴く機会があるが今から楽しみである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

131回目レッスン(9月6日)

 今回は見学者が1人あった。昨年夏まで同じグループであったお京ちゃんである。都合で一時退会していたがまた再開するとのことで、次回からは正式なグループメンバーとなるようである。最近はお稽古ブームのため、まったくの初心者の方は新グループ開講までかなり待たされる様だが経験者は意外とすんなり入れると思う。
さて、まずはアンサンブルクッキングの曲からシベリウス作曲フィンランディアをやる。小生はクッキングには参加しないのだが、レッスンとして取り上げるので仲間に楽譜をコピーさせていただいた。トレモロが多く結構疲れそうな曲であるが今回は第1バイオリンの譜読みのみで終わった。
次に、レッスン5のエクササイズ1から4を順にやる。前回先生から指摘されたハイポジのビブラートはとりあえず○となったが自分自身としてはまだ納得できていない。さらに特訓せねばなるまい。その他のエクササイズは皆さん大分早く弾けるようになってきているので小生も遅れないように頑張らねば・・・。それから「できれば」ということで指弓の方も自分なりに使っているつもりなのだが・・・先生からは特に指導は無い。うーん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

岡崎慶輔さんのコンサート

 9月3日、紀尾井ホールで岡崎慶輔さんのヴァイオリンリサイタルを聴いてきた。ピアノ伴奏は伊藤恵さんである。演奏曲目は、モーツァルト作曲ヴァイオリン・ソナタト長調K301、ブラームス作曲ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調、ベートーベン作曲ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調「クロイツェル」であった。
 素晴らしい受賞歴の上に伊藤さんを伴奏に迎えるという大物ぶりで期待が高まった。聴く方としても多少構えたところがあったと思うが、本人も少し調子が悪かったのか、細かなミスが各曲に少しずつあって気になった。とはいえ、アンコールのシューマン、クライスラーも含め作曲家の個性を見事に弾き分けているところは流石で堪能させていただいた。特にクロイツェル・ソナタは多少早めのテンポであったと思うが、聴き手の気を逸らさせない集中力の高い演奏に満足した。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »