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アンネ=ゾフィー・ムター&トロンハイム・ソロイスツのコンサート

 6月10日、サントリーホールでアンネ=ゾフィー・ムター&トロンハイム・ソロイスツのコンサートを聴いてきた。演奏曲目はバルトーク作曲の弦楽のためのディヴェルティメント、J.S.バッハ作曲のヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調、ヴィヴァルディ作曲のヴァイオリン協奏曲集「四季」であった。2年前のコンサートに全身全霊で魅了されてしまった小生は、今日も正に恋人に再会するがごとく出かけてしまった。
まずは、トロンハイム・ソロイスツによるバルトーク。どちらかというと淡々と積み上げていく演奏で最後には会場全体が知らないうちに熱くなっているという感じ。トロンハイム・ソロイスツとしての演奏をじっくり聴いて欲しいという気持ちが伝わってきた。秀逸。
さて、ムターさんの登場。大胆に肩の空いたカリビアンブルーの胸の辺りに刺繍のある素敵なドレス姿が本当に美しい・・・、ふー。最初のバッハは、バッハでこんなに自己主張をしていいのかと思うくらい正にムターという感じなのだが、時折見せる華やかな部分がアクセントにもなって、うーん、堪能させていただいた。休憩後はヴィヴァルディ。こちらもムター色に染まっているのだが、トロンハイム・ソロイスツも切れのある感じの演奏でしっかり付いてきていて、極めて完成度が高いと感じた。ムターさんの指揮もこれまた秀逸である。アンコールは「四季」からまず2曲再演し最後は「G線上のアリア」。
終演後、発売されたばかりの最新CDを買って幸せな気分に包まれてホールを後にした。

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