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大島莉紗さんのコンサート

 4月5日にトッパンホールで大島莉紗さんのパリ・オペラ座からの便りと題したヴァイオリン・リサイタルを聴いてきた。ピアノ伴奏はマーティン・カズンさんである。演奏曲目は、モーツァルト作曲のヴァイオリン・ソナタ第25番ト長調、シューベルト作曲の幻想曲ハ長調、ショーソン作曲の詩曲、R.シュトラウス作曲のヴァイオリン・ソナタ変ホ長調であった。
 小生は、このホールをヴァイオリンを聴く上での標準的音響空間と考えていて、時々意味も無く出かけてヴァイオリン演奏を楽しむことがある。今回もそんなつもりであったが、存外の素晴らしい演奏に出会って嬉しくなった。大島さんはパリ・オペラ座の楽団員とのことでたまに帰国してはこの様なリサイタルを開いているようである。
 最初のモーツァルトで、とてもくっきりとした鮮やかなヴァイオリンの音色に驚いたが、次の難曲であるシューベルトを見事に弾ききったときには客席のあちらこちらから思わず感嘆の声が漏れていた。休憩後のショーソンは僅かであるが意識的にピアノと音程をずらしているのではないかと、ところどころで感じたが・・・。最後のR.シュトラウスは圧巻でブラボーが出ていた。ピアノ伴奏のマーティン・カズンさんは上手いが少し音が大き過ぎるような気がしたのは小生だけであろうか。
 今日の聴衆の皆さんは少し辛口なのであろうか、もう少し熱い拍手を送ってあげても良かったのではないか感じた。それから最後に一言、大島さんは大変な美貌の持ち主であった。

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