« 2回目ストリングスアンサンブル(12月23日) | トップページ | 109回目レッスン(1月5日) »

プレイテラスコンサート

 12月23日、小生の通うバイオリン教室のロビーを使用するミニ発表会に参加した。毎月一回、生徒の発表の場として提供されているもので34回目を数える、小生は2回目の参加となった。
 1曲目は「G線上のアリア」。これは土曜日のレッスングループの有志9名によるもので、小生は1stバイオリンを担当した。メンバーでの音合わせではテンポがかなりスローであったため不安だったのだが、リハーサル時にカラオケを聴いたら、何のことはない、自宅で使用していた雑誌「弦楽ファン」のCDと同じテンポであった。本番は多少間違えたところもあったが弓が逆になることも無くまあまあの演奏となった。ただ、カラオケの音が結構大きくてレッスンで練習していた微妙な表現は殆ど使えなかった。
 次は、ストリングスアンサンブルレッスンのメンバー17名によるもので、内2名はチェロである。最初は「アヴェ・ヴェルム」、小生は2ndバイオリンである。うーん。こういう状態が起きるとは流石に予想していなかった。各パートがバラバラに好き勝手に弾いている、という感じで、先生がレッスン中に指摘した、テンポのずれが各パート間で伝染し、アンサンブルが崩壊してしまった状態である。教室の担当の方も唖然とした顔をしていたが、レッスン時と違って先生が指揮をしていないのであっという間にテンポがずれてしまった様である。まあ、しかし、貴重な体験と考えることも出来る。アンサンブルを成立させるためには、他のパートの音をよく聴き自分のパートを重ねる気持ちが極めて重要で、それが上手くいった時にアンサンブルの妙が楽しめるということであろう。今回は、アンサンブルクッキングなどの催しへ参加していても決して出来ない様な経験をすることが出来た。ストリングスアンサンブルの2曲目は「クリスマスナイト」である。3曲のメドレーで最後が「きよしこの夜」となっていて小生は1stバイオリンである。こちらはピアノ伴奏が付いているのでテンポのずれは無い。曲の変わり目で小生はもたついてしまったが、アンサンブルの状態はなんとか保ったのではなかろうか。今回の2曲、楽譜としては決して難しくなく少人数であればそれなりに弾けると思うが、20名弱で4パートに別れ、各パート内が綺麗に揃ってかつパート間でアンサンブルを楽しむのはかなり難しいことだと理解した。
 最後は先生の演奏である。フォーレの「夢のあとに」と「サンタが街にやってきた」、アンコールで「そりすべり」の3曲を弾いていただいたが、特にフォーレには衝撃を受けてしまった。プロのソリストでもこれだけ弾ける人はそうはいないと感じたが・・・、うーん、やっぱりうちの先生は凄い。使用楽器はご自分で所有されているオールドでとても気に入っているとのことであったが、フォーレの冒頭部分、柔らかい音に思わずうっとりした。

|
|

« 2回目ストリングスアンサンブル(12月23日) | トップページ | 109回目レッスン(1月5日) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/78274/17465146

この記事へのトラックバック一覧です: プレイテラスコンサート:

« 2回目ストリングスアンサンブル(12月23日) | トップページ | 109回目レッスン(1月5日) »