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二代目バイオリン購入プロジェクト3

 さて、前回までの考え方の整理及び寄せられたコメント等を考慮し実際の楽器の選定に入った。弦楽器の展示会に合わせてレッスン中に先生に試奏してもらうこととしたのである。
 まずは候補の選定であるが、教室の親会社が製造しているフラグシップモデル3台、展示中の楽器から予算内でお勧めを3台、但し内1台は100万円未満のこと、の条件で6台をお願いしたが、更に輸入販売会社が特に取り寄せたと思われる輸送用ケースに入った予算価格帯の楽器3台の計9台の楽器が教室に用意された。小生としては、価格に製造原価の根拠があると考えられる大手メーカー製楽器を基準として、今ひとつ価格設定が不明確な展示中の外国製楽器を評価し、展示品に良いものが無ければフラグシップモデルの中から選定しようと考えたのである。
 さて、まずはフラグシップを順々に試奏してとりあえず1台をキープ、次に展示品を弾き始めると先生が「あっ、これが良いです」とのお言葉で当然キープ、最後に持ち込まれたお取り寄せ品の中から「これもまあまあです」という1台が出てきた。ただ展示品の方が全体のバランスが良いとのことで、結果は、展示品、お取り寄せ品、フラグシップの順となった。先生がどこを判断しているのかについては大体伺ったのであるが、先生の企業秘密ということもあるのでここでは書かないこととする。いずれにせよ、小生が整理した基本性能と良い音を備えた楽器という選定基準は考慮されている。選定は終了であるが、フラグシップとの関係で言えば、選ばれた2台はどれも少なくとも100万円以上の価値の楽器と考えてよいと思われる。それにしても、今まで教室内に響いていたものとはまるで違う音でビックリした。
 じつは、1位となった展示品は100万円弱のドイツ製である。予算が余ってしまったので、小生はちょっと考えた。先生の判断のポイントは大体分かるし、何より他の100~150万円級の楽器をなぎ倒した楽器を基準に出来るので、別の楽器を自分でチェックしてみればもっと良いものが出てくるかも知れないぞ。輸入販売会社の方にお願いして、2位のお取り寄せ品に別の3台を加えて試奏室を借りることとした。
このお取り寄せ品は、当教室の別のバイオリンの先生も「少し弾き込むとかなり良くなる可能性がある」と評価したそうなので、もう少し試してみたくなったのであるが、展示品と比較しながら自分でじっくり弾いてみて、D線の音が若干地味に感じた。将来性のことは下手なアマチュアが弾いて逆に悪くすることも考えられるし・・・。その他の3台も弾いてみた、そのうちの1台、うーん、これはどう見ても展示品を超えている様に感じる。裏板も一枚板だし、しばらく弾いていたがとても気になる。しかし、今日は、この後、先生のお誕生パーティーがあるので続きはまた明日にということで帰ることとした。

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