99回目レッスン(9月29日)
うーん、次回はなんと100回目か・・・。教室から何か景品でも出ないだろうか、・・・と書いてみる。
さて、例によってスケールから始まるのだがもちろん単純に音階を弾いているだけではない。ボウイングバリエーションを変えたりスラーを付けたりするわけであるが、途中のポジション移動をスムーズにする必要がある。今回は一回目でしくじっても先生の指示の後の二回目には上手くこなしていたので、先生から「大人の割には素直です」という変な理由で褒められてしまった。小生もいい歳なので普段はほとんど褒められることも無いが、バイオリン教室だけは時々こういうことがあって本当に楽しい。もっともしくじっているのは小生だけで他のメンバーはスイスイと弾いているのだが・・・。
続くエクササイズの後は曲の練習となるが、今回は「SLEIGH RIDE」の1stバイオリンの譜読みを最後まで終え、「2ndはやるまでもないでしょう」とのことで割愛されてしまった。まあ、確かに我々は既にこれくらいはすぐに出来なければならないレベルにあるはずではある。次にレパートリー集から「ナイト・アンド・デイ」を途中までやった。ボサノバのリズムがかなり難しいということもあるのだが、やはり初見で弾くのはちょっと無理であった。
では、今年は富士スピードウェイへ行ってまいります。
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