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竹澤恭子さんのコンサート

 7月13日にトッパンホールで竹澤恭子さんのヴァイオリンリサイタルを聴いてきた。ピアノ伴奏は江口玲さんである。演奏曲目は、メンデルスゾーン作曲のヴァイオリンソナタヘ長調、ヤナーチェク作曲ヴァイオリンソナタ、グリーグ作曲ヴァイオリンソナタ第3番ハ短調、スメタナ作曲わが故郷より、バルトーク作曲ラプソディ第2番であった。
 竹澤さんはデビュー20周年とのことであるが、不思議なことに彼女の演奏を聴くのは初めてであった。以前から是非と思い続けていたのだがタイミングがずれていたようである。それにしても20年間第一線のソリストとして演奏活動を続けているというのは確たる実力の証明でもあるのではなかろうか。
 演奏を聴いていてもある意味安定感を感じた。音色的にはどちらかというとムターのようなムンムン系で演奏を観ているとちょっと怖い顔つきをするところも似ているなと思った。演奏としては、特にグリーグとバルトークが素晴らしかったと感じたが、最初のうちボーっと聴いていても知らないうちにグイグイと惹きこまれていくのがとても心地よかった。それからピアノ伴奏の江口玲さんは秀逸である。使用楽器は1710年製のストラディヴァリウス「カンポセリーチェ」であった。

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