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3年目の発表会

 7月28日、ついに発表会当日がやってきた。今回の衣装は、昨年のタキシードとは違って、上は長袖黒のスタンドカラーシャツ、下は黒に近いビジネススラックス、ベルトも靴も靴下も黒ということで、上から下まで黒で統一してみた。先週の江戸フィルのコンサートの帰りにお京ちゃんとピッチに選んでもらったものである。黒で統一するのはなんとなくプロっぽい感じがするなと以前から思っていたので今回実践してみたのだが・・・。
開演45分前に会場の明治安田生命ホールへ着くと既に会場は開いていて、音出し室と楽屋が用意されていた。音出し室では別のグループの方達が最後の仕上げをやっていて、小生は今更じたばたしても始まらないと思っていたが、何となく不安になって結局二三回ほど2人で音合わせをした。先生に調弦をしてもらってから舞台袖へ降りる、我々の出番は2番目である。
 「2番目の方用意してください」とのアナウンスで舞台に登場。今回は我々のグループとして最後の発表会でもあるので失敗できないという緊張感もある。といってもお京ちゃんと2人だけの出場なのだが・・・。ピアノ伴奏の女性の方に合図をすると、シューベルトのアヴェ・マリアのイントロが始まった。打ち合わせどおり2小節目が始まったところでバイオリンを構える。そして出だし、うー、やっぱり結構緊張しているらしく腕の震えが出た。それでもお京ちゃんはしっかり弾けているので合わせることに集中した。前半が終わって楽譜をめくる。後半の出だし、こちらはかなり綺麗に揃ってきた。やった、先週の練習のときと同じ一体感が出てきたぞ、と喜んでいると、おっと、弓が逆になりそうになる、なんとか堪えて、最後は2人で合わせるようなポーズ、これも予定どおり決めて弓が止まり、ピアノも止まる。お辞儀。
 舞台袖に戻ってくると、見守ってくれていた先生から「とても良かったです」と褒められてしまった。教室の担当の方も「まるで一本のバイオリンの様に聴こえました」といっていた。うーん、結構うれしい。全体的には音程はまだまだなのだが、結局我々がソロでバイオリンを弾く機会はまず無いわけで、そういう意味でもお互いに相手の弾く音に合わせて自分も弾くということを学んだことは大きく、充実感のある発表会となったのであった。

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コメント

発表会、お疲れ様でした。
毎回本当に緊張との戦いですが
舞台慣れしてきたのか、今回は多少
肩の力をぬいて演奏できたように思います。
演奏を録音した方がいたので聴かせてもらいました。
是非聴いてみてください。

Ave Maria、実は好きな曲ではなかったのですが
弾けば弾くほど思い入れが強くなっていきました。
また機会があれば一緒に演奏しましょう。

投稿: 京 | 2007/08/05 13:11

おや、お京ちゃん。
お疲れ様でした。

録音は聴かない方がいいでしょう。
ほぼ現在の実力は出し切ったので、後は自己満足している方が気が楽です。

そうですね、同じ先生に習っているのでどこかでまた一緒に弾くこともあるでしょう。

投稿: shinosan | 2007/08/05 14:13

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