« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »

2007年5月

87回目レッスン(5月26日)

 今回は、Fメジャーのスケールから入った。実は発表会の曲であるシューベルトのアヴェ・マリアがFメジャーなのでやっておいたほうが良いという先生の判断である。これは大変助かるので先生には感謝したのだが、残念ながら曲の方は全然自宅で練習していなかったためレッスンでの先生の指示があまり身に付かなかった。大分時間をとっていただいたのに残念である。いずれにせよプロのヴァイオリニストでも弾くような曲なので、情感を表現するための工夫が随所にあって相当きついことは確かだが・・・。
 教本のほうは、エクササイズ1の後にエチュードのパーセル作曲のメヌエットをやった。1の指の動きが結構難しい曲であるが、このへんは練習あるのみということになる。しばらく仕事が忙しく自宅練習が出来ないのでつらいのだが・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

ハンブルク北ドイツ放送交響楽団のコンサート

 5月20日に、ミューザ川崎シンフォニーホールでクリストフ・フォン・ドホナーニさん指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団のコンサートを聴いてきた。演奏曲目はウェーバー作曲歌劇「魔弾の射手」序曲、メンデルスゾーン作曲ヴァイオリン協奏曲ホ短調、チャイコフスキー作曲交響曲第6番ロ短調「悲愴」であった。
 東京文化会館での公演のチケットが取れなかったので、川崎まで出かけることとなってしまったが、ここのホールは好きな音響なので不満はない。まずは、ウェーバーを聴いてこのオケはストリングスがなかなか素晴らしいと感じた。2曲目は諏訪内晶子さんをソリストに迎えたメンコン。こちらのマザー諏訪内も素晴らしい演奏で、特に第1楽章のカデンツァは会場全体が彼女の演奏に没頭している感じで、小生も曲の中に吸い込まれていくような錯覚を覚えた。ただ、第3楽章で小生の席の周辺だけだと思われるが何かスピーカーノイズのようなブチッという音が再三聞こえてきて気が散ってしまった。いったい誰が出していたのであろうか、ちょっと不愉快になってしまったが、諏訪内さんはなんとアンコールをしてくれて定評のあるバッハの無伴奏を少し弾いてくれた。正に至福の時が流れ、これで気を取り直すことが出来た。
 休憩後は、チャイコフスキーであるが、今回の楽器の配置は、バスが第1ヴァイオリンに並ぶチェロの後ろ側で第2ヴァイオリンとビオラが反対側に並ぶ形式であった。この配置は第1ヴァイオリンの音が引き立つので気に入ってしまった。一昨年のフランクフルト放送響の時も似た感じであったが、ある意味ストリングスに自信がないと辛いかもしれないと感じた。アンコールでスラブ舞曲集より第2番をやってくれたが確かにこの曲をオケで弾くとなるとストリングスには相当な自信があると見たが・・・。終演後に指揮者が弦楽の各パートのトップと握手をしていたのが印象的であった。

| | コメント (0) | トラックバック (1)
|

86回目レッスン(5月19日)

 スケールとエクササイズ2の後、今回はレパートリー集のビゼー作曲のハバネラを中心にやった。メロディーはお馴染みの曲ではあるが、細かいところは楽譜を見て、あー、こういう感じで弾くのかと改めて確認した。クロマチックと三連音符があちらこちらに出てくるので、なーるほど、このためにエクササイズの1と2をやったのかと納得した。流石に一日ではOKとはならないが、小生の隣に座っているグループ仲間のお京ちゃんは結構きっちり弾いていたので驚いた。
 先生から、「6月末で教本2を終えましょう」とのアナウンスがあった。教本1は丁度一年間で修了したが、教本2は丁度一年半ということになる、ということは最後の教本3は修了までにニ三年かかるということか・・・。教本2は3rdポジションまでが自由に使えること、教本3は5thポジションまでということで、そこまでいけば世界中の大部分の曲は弾けるようになるとのことであった。あと、ビブラートの習得も重要ではなかろうか、素人的発想ではビブラートが出来ないと「とりあえずバイオリンが弾ける」ということにはならないと思うのだが・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

85回目レッスン(5月12日)

 まずは教室に入るとバイオリンが展示してあった。50~200万円クラスのものでレッスン中に自由に試奏してもよいとのこと。早速小生は自分の楽器を横に置いてまずは一番高い195万円のものに手を伸ばした。先生も他のメンバーも楽しそうに取り替えては弾いていたが、その中でユルゲンクリア製の2台がとても評判が良かった。一台は50万円代、もう一台は小生が最初に手にした195万円のものである。小生もバイオリンを始めて3年目に入ったが、このまま生涯の楽しみにしたいと思っているので、そろそろ初心者用の楽器を卒業しようかと考えていたところではあるのだが、さてどうしたものか・・・。
 レッスンの方は、レッスン10のエクササイズ1と2をやった後、発表会の曲シューベルトのアヴェ・マリアである。前回で一応符読みは終えていたが、さらに弾きやすくするためにスラーの位置を変更した。そして、今回の発表会では必須ともいえるピプラートの指示。うーん、実はここで小生は「あら、ずいぶん上手くなりましたね」と先生に褒められてしまったのであった。その場では平静を装っていたのだが、本当は天にも昇るほど嬉しかった。とはいえ、まだピプラートをかけることだけを意識していると上手くいくという状態で、曲の中で自由にかけられるわけではない。よーし、益々頑張るぞっと・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2007

 今年も例年通りGW期間中に有楽町の東京国際フォーラムで開催されたラ・フォル・ジュルネへ行ってきた(5日)。聴いた公演は、ペーテル・チャバさん指揮シンフォニア・ヴァルソヴィアの演奏でシベリウス作曲のトゥオネラの白鳥及び独奏ラファエル・オルグさんによるヴァイオリン協奏曲ニ短調、アリ・ヴァン・ベークさん指揮オーヴェルニュ室内管弦楽団(弦楽のみ)演奏のドヴォルザーク作曲の弦楽セレナードホ長調及びグリーグ作曲の組曲「ホルベアの時代より」、フアンホ・メナさん指揮ピルバオ交響楽団演奏のラヴェル作曲亡き王女のためのパヴァーヌ、バレエ組曲「ダフニスとクロエ」第2組曲及びボレロの3公演であった。
 例によって酒ばかり飲みながらバイオリン教室の仲間の後にくっついてフラフラと一日を楽しんだのであるが、気持ちがよくて途中で寝てしまった公演もあった。他にも無料公演で丸の内交響楽団及びルーマニア民族音楽の演奏(演奏者は忘れた)を聴かせていただいた。
また、ラファエル・オルグさんによるヴァイオリンのマスタークラスを聴講させていただいた。レッスン生は上敷領藍子さんという音大生であった。オルグさんはチャイコフスキーコンクール優勝者で、86年ということは小生のお気に入りのムローヴァさんと諏訪内さんの間の回ということになる。課題曲は定番のフランクのヴァイオリン・ソナタで、レッスンは作曲家や作品の位置づけ、曲想など全体的な説明から入って、各楽章のポイントについて指示していく感じであった。とても丁寧なレッスンで規定の1時間を大幅に超えてのレッスンであったが、上敷領さんはとても良い素質があるのでもう一度レッスンしたいと褒めていた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »