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東京交響楽団のコンサート

 2月23日にミューザ川崎シンフォニーホールでジャナンドレア・ノセダ指揮:東京交響楽団のコンサートを聴いてきた。演奏曲目はシューベルト作曲の付随音楽「キプロスの女王ロザムンデ」序曲、シベリウス作曲のヴァイオリン協奏曲ニ短調、ブラームス作曲の交響曲第1番ハ短調である。
 まずは1曲目を聴いて丁度一昨年も今頃にこのホールへ来たことを思い出した。音の広がりが心地良い大変好きな音響のホールである。指揮者のノセダさんもこれは期待できると感じた。2曲目はソリストに母となった諏訪内晶子さんを迎えてのシベリウス。冒頭からグイグイと惹きこんでいく演奏で、特に第1楽章では迫力ある曲想を重厚に弾きこなしていて自然に涙がこみ上げてきてしまった。また第2楽章では自然に癒されてしまったのには驚いた。何度もカーテンコールがあって、結局アンコールは弾いてもらえなかった。本当はバッハの無伴奏を少し弾いてくれると良かったのだが・・・、大物客演指揮者の手前無理だったのであろう。聴衆の皆さんも久し振りの諏訪内さんを心から歓迎していたように感じた。うーん、益々もってマザー諏訪内は手強いぞ・・・。休憩のあとはブラームスである。この曲は第4楽章の有名なフレーズをバイオリンレッスンでも習って小生も弾けるので特に親近感がある。ノセダさんの指揮は冴え渡っていてそれに見事に応えた東響も本当に素晴らしいオケになったなあと感じた。

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