« 65回目レッスン(10月21日) | トップページ | 第75回日本音楽コンクールピアノ部門本選会 »

第75回日本音楽コンクールバイオリン部門本選会

10月21日、東京オペラシティコンサートホールで今年も音コンバイオリン部門を聴いてきた。管弦楽は円光寺雅彦指揮:東京シティフィルハーモニック管弦楽団で、課題曲はメンデルスゾーン作曲のバイオリン協奏曲ホ短調またはラロ作曲のスペイン交響曲ニ短調(第3楽章は演奏しない)を選択して演奏するというものであったが、全員がメンコンを選択した。
バイオリン教室の仲間2人と一緒に聴いたのであるが、出場者それぞれの熱演を聴いて素人レッスン生の我々もあれこれと自分の感想を話して話題が盛り上がった。結果とともに小生の感想を紹介する。
第1位 黒川侑さん(16歳:千里国際学園高2年)
  細かなミスが多かったが全体的には一番まとまっていて解釈も正攻法だと感じた。五嶋龍さんを思い起こす ようなスタイルで人気が出そうな感じである。岩谷賞(聴衆賞)も受賞した。
第2位 鈴木舞さん(17歳:東京芸大付高2年)
  清楚な白のドレスで最初に登場。何度か弦がこすれていたが目だったミスはなく、指揮者と目を合わせて丁寧に弾いているという印象。ただ、優美なメンコンではなくきちっとしたメンコンなので好き嫌いが出てしまったのかも知れない。
第3位 青木恵音さん(20歳:桐朋学園大2年)
  最後に登場したが実力は一番上と感じた。ミスといくつかの独自の解釈が受けなかったのかもしれない。小生が聴衆賞の投票を書いていたとき、隣でどこかのお母さんが小さな娘さんに何番目が良かったと訊ねてそ の少女は迷い無く「4番」と答えていた。
入 選 藤江扶紀さん(15歳:大阪教育大付高1年)
  肩のあいた淡いブルーのドレスで登場。出だしでふらついてしまったのが後々まで響いた。ただ独自の解釈 でカデンツァなどは結構楽しめた。今年は予選会に行けなかったのだが、予選の状況を聴いてみたい気がし た。
帰りに、仕事でこれなかったピッチも加わって、女性陣3人と会場近くの英国風パブで食事をした。といっても小生は例によってビールをがぶ飲みしていただけであるが・・・。小生の通うバイオリン教室に今年の2月から編入してきたチェロもやっている、まあ、都合上“チェロの君”は、だいぶ音コンにはまってしまった様で、急遽、翌日のピアノ部門も聴きに行く事にしたようである。

|
|

« 65回目レッスン(10月21日) | トップページ | 第75回日本音楽コンクールピアノ部門本選会 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/78274/12373848

この記事へのトラックバック一覧です: 第75回日本音楽コンクールバイオリン部門本選会:

« 65回目レッスン(10月21日) | トップページ | 第75回日本音楽コンクールピアノ部門本選会 »