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2006年5月

51回目レッスン(5月27日)

 今回は、レッスンの初めにバイオリンの駒の高さについて先生に聞いてみた。実は、半年に一度やってもらっているバイオリンの診断が6月末にあって、前回の時に技師の方から駒が少し高いのでハイポジを始めたら削った方が良いと言われているのである。先生は気にもしていない感じで「それなら最初から削っといてくれれば良いのにねえ」と言っていたが、まあ、3ポをよたよたやっている小生のレペルでは確かにあまり意味は無いかもしれない・・・。お京ちゃんも自分のバイオリンについて別のところでいわれたことがあると言っていた、初心者用として買ったものだがさてどうしたものか・・・。
 レッスンは、ポジション移動とハーモニクスの入ったエクササイズに取り組んだ。ハーモニクスは音の出るところが一か所なので、3ポへ移動した後は結構つらい。先生は「自分にとって丁度良い指の形を覚えてください」と言っていたが・・・。
 後半は、7月の発表会の曲「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲をやった。左指は最初の方で少し難しいところがあるが、この辺も滑らかにいかないと泣かせられないので難しい。「前半部分は次回までに間違えずに弾けるようにしておいて下さい」とのことである。最後に、CDに合わせて全曲を弾いたが、先生の弾くのを聴いているとさすがに素晴らしい曲で、この曲を手持ちにしておけば、誰かに「何か1曲弾いてみてください」といわれても格好がつくなと思ってしまった。

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50回目レッスン(5月20日)

 今回で、ちょうど50回というきりの良い数字でレッスンを受けたことになる。一回が1時間で何回か遅刻はあったものの欠席は一度も無いのでほぼ50時間のレッスン、三回の発表会と教室外での練習会にも四回ほど参加した。自宅での練習時間は週に3~4時間というところである。現在は、3rdポジションまでが自由に使えるようにと頑張っているところで、耳に覚えのある曲は初見の楽譜でもなんとかメロディーが再現できるという感じである。音程は、まだちょっとソロで弾くのは無理という感じかもしれない。
 小生の場合、特段の目的や目標があってレッスンを受けているわけではなく、今を楽しむということと、バイオリンがこれからの人生の楽しみの一つに加わればというところであるが、今のところ完全にハマッてしまっていて既に生活の一部になっており、将来はアマオケかアマチュアサークルに参加しようなどと現実に考えるようになっているので、まあ目的には沿っていることになる。他の皆さんはどうであろうか・・・。
 レッスンの方では、ポジション移動のエクササイズとハーモニクスという技術を習った後、レパートリー集の中から「パリの空の下」という曲をやった。うーん、ポジション移動の練習の後に1stだけの曲をやると何故か楽しいのは不思議である・・・。

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49回目レッスン(5月13日)

 ほぼ1か月ぶりのレッスンでメンバー6人が久しぶりにそろった。まずは7月の発表会の曲であるが、マスカーニ作曲の「カヴァレリア・ルスティカーナより間奏曲」に決定した。先生に楽譜を見せると、「左指はそれほど難しくは無いですが、右腕はそれなりの表現が必要です。場合によってはビブラートも入れてみましょう。」といっていた。ピアノ伴奏は頼まなくても雑誌「弦楽ファン」のCDに収録されていたものを使用すればよさそうである。
 レッスンの方は、一か月分のブランクがもろに出てしまい、先生はちょっと困った顔をしていた。小生としては別に急ぐ旅ではないので、バタバタしながらも楽しいレッスン時間を過ごさせていただいたのだが・・・。
 さて、今回は、以前から気になっていた右手の手首をクイッと返す技術と移弦の時などに指の動きで弓の高さを調整する技術を教えていただいた。先生は「水泳のクイックターンのようなものです」などと言っていたが何のことだかよくわからない。「手首を魚の尾ひれのように動かして、手首をアップの時は最後にクイッと引き上げ、ダウンの時は最後にグッと押し出してから戻します」とのこと。うーん、この技術はなんといってもかっこいいので身に付けなければならないぞ・・・。
 帰りに、昨年末に買ったカーボン弓のスクリューに少しガタがあるようなので教室の方で見てもらうことにした。一年以内なので修理代は無料ですとのことであった。ところで、このカーボン弓は大変弾き易く気に入っている。もはや、最初の弓には戻れない状態であるが、小生もバイオリンの弓に関しては違いの分かるオヤジになった様である・・・。

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ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン

GWも残すところ二日となった5月6日に今年も有楽町の東京国際フォーラムで開催されたラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンへバイオリン教室の仲間4人と一緒に行ってきた。今年はモーツァルト生誕250年ということでオールモーツァルトプログラムとなっていた。
まずは、ギヨーム・ストル(Vn)、ミゲル・ダ・シルヴァ(Va)、クリストフ・コワン(Vc)さんの演奏でディヴェルティメント 変ホ長調 K.563を聴く。小生は実はモーツァルトの曲はどれもほとんど同じという印象を持っていて、この曲もモーツァルト特有の心地よい感じなので初っ端からモーツァルト気分を盛り上げることが出来た。演奏後は近くの和食店でメンバーと昼食をとりつつビールを一杯飲んだ。次の公演までは少し時間があるのでいったん解散し、小生は隣のビルのビックカメラで少々買い物をする。
次の演奏はビルバオ合唱団であるが、こちらと次の丸の内交響楽団は無料コンサートとなっていて、他の公演のチケットを持っている人なら誰でも入場可能となっていた。ここから、バイオリン教室の別のグループの方1名が合流する。彼はバイオリンの無料マスタークラスを見学したいとのことである。我々もその予定であったがワインを飲みつつビルバオ合唱団の演奏を聴いた後に会場まで行ってみるとなんと満員で入場できないとのこと。これは大失敗であった。丸の内交響楽団の演奏の方はサンドイッチをつまみにビールを飲みながら聴かせてもらった。
仕方なく場内の案内紙を眺めていると、お京ちゃんがミッシェル・ドヌーヴさんのクリスタルという楽器の演奏を聴きましょうと言い出した。この楽器は1952年に発明されたそうでまだそれほど世間に浸透していない。楽器のレクチャーもしていただいたドヌーヴさんの話では、あと百年位すればメジャーになりますとのことであったが・・・。ガラス棒を手で擦ることにより振動を起こしそれを金属の振動管(?)で音に変え大小三つのコーン状の拡声板で増幅するという機構のようで、音域も広く幻想的な音色を楽しみながらシャンパンをいただいた。こちらは大正解である。
次に、ペーター・ノイマンさん指揮、ヒョン・ミョンヒ(ソプラノ)、アリソン・ブラウナー(メゾ・ソプラノ)、ヴィンチェンツォ・ディ・ドナート(テノール)、ティロ・ダールマン(バス)、ケルン室内合唱団、コレギウム・カルトゥシアヌム演奏で証聖者の荘厳晩課(ヴェスペレ)ハ長調 K.339、聖母マリアのオッフェルトリウム「創り主の魂」K.277、レジナ・チェリ ハ長調 K.276を聴く。この演奏の会場は5000人収容の大ホールであるが、昨年の経験からホール音響が最悪なのでどうなるかと思っていたところ、大変素晴らしい演奏となった。特にケルン室内合唱団が素晴らしく、曲想が退く部分はやはり遠くでやっているなあと言う感じになってしまうが、押してくるところでぐっと惹きつけてくれるので十分楽しめた。また、ソプラノのヒョン・ミョンヒさんも美声を響かせていた。
演奏後、それぞれ都合がありそうなのでいったん解散し、途中から合流した彼もここで別れた。小生は早速メイン広場へ行って、チキン&ポテトをつまみながらビールである。広場に置かれた大型ビジョンでは江口玲さんの無料コンサートの様子が生中継で映されていた。会場へ集合後は、最後の公演であるアンヌ・ケフェレック(Pf)さんのピアノ・ソナタ 第13番 変ロ長調 K.333、幻想曲 ハ短調 K.475、ピアノ・ソナタ 第14番 ハ短調 K.457他を聴いた。彼女は4日間でモーツァルトピアノソナタ全曲の演奏に挑戦していたようで最後の公演を終了した彼女に対して惜しみない拍手が送られていた。
まさに音楽三昧の一日であったが一緒に行った皆さんは楽しめただろうか・・・。

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