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イツァーク・パールマンさんのコンサート

1月11日にサントリーホールでイツァーク・パールマンさんのヴァイオリンリサイタル(ピアノ伴奏:ロハン・デ・シルヴァ)を聴いてきた。演奏曲目はモーツァルト作曲ヴァイオリンソナタ第40番変ロ長調、フォーレ作曲ヴァイオリンソナタ第1番イ長調、ドヴォルザーク作曲ヴァイオリンとピアノのためのソナチネト長調、クライスラー名曲集であった。
 まずは全体として、まさにバイオリンの先生が生徒に演奏を聴かせるという感じで、生徒となった聴衆も黙って静かに聴いていた。パールマンさんの特長でもあるやわらかい感じの音がとても印象的であった。1曲目のモーツァルトは上質な音で淡々と演奏する感じで、多くのバイオリニストが採用しているスタイルかなと思った。2曲目のフォーレは決めるところで若干迫力が足りない感じがしたが、これは仕方のないことであろう。むしろ、バイオリンという楽器は、上体だけでなく体全体を使って弾く必要があるという教えのようにも感じた。休憩後、3曲目のドヴォルザークは民謡風のメロディーが郷愁を誘い心地よい演奏に浸ることができた。
 さて、イサクおじいさんは、ここまでで今日の仕事は終わりでこれからはお楽しみの時間ですという感じになった。クライスラーのレパートリー集を取り出して何を弾こうかと悩み始め、結局6曲ほど弾いてくれた。曲名はメモしなかったが、最後の中国の太鼓では指がよく動くなあと感心してしまった。

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