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2006年1月

ランチタイムコンサートOBガラ、ハッピー・バースデー・モーツァルト

 1月27日にトッパンホールで「ハッピー・バースデー・モーツァルト」と題されたオールモーツァルトプログラムのコンサートを聴いてきた。この日はちょうどW.A.モーツァルトの250回目の誕生日になるとのことで、各地でも似たような催しがあったようである。演奏曲目は、ピアノソナタ第15番ハ長調、ホルンと弦楽四重奏のためのロマンス変イ長調(J.M.ハイドン編)、アダージョとフーガハ短調、ディヴェルティメントニ長調、ヴァイオリンソナタ第25番ト長調、2台のピアノのためのフーガハ短調、交響曲第1番変ホ長調の7曲であった。
 出演者は、このホールで開催されているランチタイムコンサートにこれまでに出演された方を中心に構成されていて、ヴァイオリンが島田真千子/白井圭/菅沼ゆづき/瀬崎明日香/長原幸太、ヴィオラが鈴木康浩/須田祥子、チェロが門脇大樹/辻本怜、コントラバスが西山真二、ホルンが阿部麿/木川博史、オーボエが荒絵里子/大島弥州夫、ピアノが岸本雅美/佐藤卓史/鈴木慎崇/津田裕也の皆さんであった。全員ではないが小生も何人かの方を聴きに行ったのでなんとなくまた会えてうれしいという気がした。プログラムの経歴を見させていただいたが、日本音楽コンクールで過去に1位になった方や海外の有名コンクール入賞者など有望な若手の方ばかりでなかなか豪華な顔ぶれであった。
 演奏は、出演者自身が楽しんでいるという感じで、客席側もなにか自然に顔に笑みが浮かんでしまうような、そんな印象でとても楽しいものであった。アンコールでディヴェルティメントのK138第3楽章を弾いた後、出演者と客席全員で「ハッピー・バースデー・ツー・ユー」を演奏付きで歌って終演となった。

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39回目レッスン(1月21日)

  さて、いよいよアンサンブルフェスティバルの楽譜を渡されて練習開始となった。曲はチャイコフスキー作曲の「アンダンテカンタービレ」とJ.シュトラウス作曲の「美しき青きドナウ」の2曲である。「美しき青きドナウ」は教本1でも触りの部分をやったが、今回は第1・2バイオリンとチェロのパートに別れた本格的なもので215小節もある。「アンダンテカンタービレ」も184小節である。思わず、ひえー、と声が出てしまったが、参加料1万円は既に払ってしまったので今更言っても遅いのでやるしかない。
  3rdポジションが出てくるため、まずは、概念を教えてもらった上で、A線を使ってポジション移動してスケールを弾いてみる。先生は、「今日は時間が無いので、これだけで後は自分で楽譜をみて練習して下さい」とのこと。こちらも、ひえー、という感じだが概念さえわかっていれば基本的にはできるはずなので、後は、自己流で変な癖が付いてしまわなければ良いのだが・・・。2月12日の第1回合同練習までにとりあえず2曲とも通して弾けるようにする必要があり、運悪く、教室の休みの関係で2月の1回目しかレッスン日がないのでかなりの綱渡り状態となる。
  その割に先生はニコニコしていて、「さて、皆さん、第1と第2のどちらにしますか」なんて言っている。楽譜を見ると、どう考えても我々レベルでは相当きつそうなので、第2をお願いします、と申し出てしまった。小生は、これまでのイベントでは、いつも第1バイオリンだったのでちょっと残念であるが、今回だけはいかんともしようがない。第2はメロディーがないので必ずしも簡単とはいえないのはわかっているのだが・・・。レッスンでは「美しき青きドナウ」の第2バイオリンの弾き方を教えてもらって終了。先生は「次回までに「アンダンテカンタービレ」の方も予習しておいてください(ということは、「美しき青きドナウ」は通して弾けるようにということか・・・)」とのことで、このところなかった大量の宿題が復活してしまった。

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38回目レッスン(1月14日)&新年会

 まずは、いきなりレッスン2に跳んで左指のホジション移動を習った。こうなるともはや我々は初級者を卒業して中級者への道を歩き始めたという気がしてくる。いままで弾けなかった市販の楽譜もかなり弾けるようになるはずで、自分で好きな曲を選べるのはかなり楽しい。エクササイズで第2ポジションに移動して元に戻る練習をやったが、最初はやはり正確には移動できない。先生は「正確にポジション移動できるようになることが皆さんの当面の最重要課題になります」とのことであるが、ということはいろいろな曲で試してみることも必要ということであろうか。次回先生に聞いてみよう。当然のことながら上のポジションに移動してしまうと開放で弾くことはなくなるので、小生はとりあえずクリアできたが、後に続く中高年の方も、この時点までに4の指は違和感なく使えるようになっている必要がありそうである。
 次は、三線の別々の音をギイヤッとまとめて弾く技術である。これはなんといってもかっこいい。エクササイズの方も単純な曲であるがかっこいい感じで、ちょっと肩慣らしということで来月から始まるアンサンブルフェスティバルの練習会場でやったりすると、「むむ、お主なかなか出来るな」と一目おかれるかもしれない。1人ずつ順番にギイヤッと弾いてみたところ、小生が一番上手に出来たようで先生に褒められてしまった。最近はめったにないことなのでうれしいぞ、と。
 さて、今日は夕方から先生にも出席していただいて、土曜日のバイオリンレッスンの生徒の合同新年会となった。予想どおり若くて綺麗なお嬢さんばかりが大勢集まったわけであるが、話を聞くと皆さん真剣にバイオリンに取り組んでいて、花園に紛れ込んだおじさんの小生としてもかなり触発されるものがあった。あっという間に時間がたってしまったが、とても楽しいひと時であったと思う。先生、参加された皆さんお疲れ様でした。また、幹事の方もお疲れ様でした、大成功でしたね。

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イツァーク・パールマンさんのコンサート

1月11日にサントリーホールでイツァーク・パールマンさんのヴァイオリンリサイタル(ピアノ伴奏:ロハン・デ・シルヴァ)を聴いてきた。演奏曲目はモーツァルト作曲ヴァイオリンソナタ第40番変ロ長調、フォーレ作曲ヴァイオリンソナタ第1番イ長調、ドヴォルザーク作曲ヴァイオリンとピアノのためのソナチネト長調、クライスラー名曲集であった。
 まずは全体として、まさにバイオリンの先生が生徒に演奏を聴かせるという感じで、生徒となった聴衆も黙って静かに聴いていた。パールマンさんの特長でもあるやわらかい感じの音がとても印象的であった。1曲目のモーツァルトは上質な音で淡々と演奏する感じで、多くのバイオリニストが採用しているスタイルかなと思った。2曲目のフォーレは決めるところで若干迫力が足りない感じがしたが、これは仕方のないことであろう。むしろ、バイオリンという楽器は、上体だけでなく体全体を使って弾く必要があるという教えのようにも感じた。休憩後、3曲目のドヴォルザークは民謡風のメロディーが郷愁を誘い心地よい演奏に浸ることができた。
 さて、イサクおじいさんは、ここまでで今日の仕事は終わりでこれからはお楽しみの時間ですという感じになった。クライスラーのレパートリー集を取り出して何を弾こうかと悩み始め、結局6曲ほど弾いてくれた。曲名はメモしなかったが、最後の中国の太鼓では指がよく動くなあと感心してしまった。

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ロシア文化フェスティバル2006 in Japan オープニング・ガラ・コンサート

 1月10日に東京オペラシティコンサートホールでワレリー・ゲルギエフ指揮:マリンスキー歌劇場管弦楽団のコンサートを聴いてきた。演奏曲目はチャイコフスキー作曲のピアノ協奏曲第1番変ロ短調より第1楽章、プロコフィエフ作曲のヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調、ラフマニノフ作曲の交響曲第2番ホ短調であった。
 1曲目のチャイコフスキーは第1楽章だけの演奏で変かなと思ったが、聴いてみると意外と十分だなと思った。ピアノ独奏は上原彩子さんであるが、今日のコンサートのソリストは二人ともチャイコフスキーコンクールで第1位になった日本人の方を起用したようである。上原さんは小柄な体格にもかかわらずスケールの大きな演奏でさすがという感じであった。
 2曲目のヴァイオリン独奏は諏訪内晶子さんであった。彼女の演奏を聴くと緻密という言葉をイメージするが、今日は更に気迫を感じる集中力の高い演奏であったと思う。高音域が多用された曲で、渇きが癒されるような状況を感じさせる部分があり病みつきになりそうな気がした。プロコフィエフは2番の方が聴きやすいので好きであったが、1番も一気に好きになってしまった。
 3曲目のラフマニノフであるが、1曲目のチャイコフスキー冒頭部の数小節を聴いた時点で、このオケの鳥肌の立つような凄さを理解してしまっていたため、演奏が始まると、ああ、やっぱり凄いねという感じになってしまった。ここまで凄い演奏だと、交響曲特有の最後の盛り上がりが逆に陳腐に感じてしまう。第3楽章で静かに終わっても十分な一曲になるなと思った。
 帰りに、プログラムにあった諏訪内さんの英文プロフィールを読んでいると、2006年もヨーロッパからアメリカ、オーストラリア、アジアでの演奏予定があるようで、本当に世界レベルの人だなあと思った。

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37回目レッスン(1月7日)

 さて、2年目のレッスンに踏み出した。教本2のレッスン1にあるハ長調のスケールからはじめる。ここでは、E線の4の指がもう半音分だけ伸びる練習となる。この技術は結構重要で、今まで、あー音が足りない、と思っていた曲が弾けるようになるので楽しみだぞ・・・。先生はもう既に事前には指番号を教えてくれないが、最近は0より4の指の方が移弦がない分だけ楽に感じるので多用してしまう癖がある。ちょっとまずいかなと思っているので、きちんとルールを先生に確認しようと思う・・・。
 次に、前回のレッスンでちょっとはしょった教本1のエチュードをやる。4パートに分かれるが、先生は「他のパートの音を聞きながらアンサンブルを楽しみましょう」とのことであるが、曲があまりにも貧弱なのでちょっとやる気が出ないのは残念である。先生は、「つまらない曲のほうがむしろ他のパートを聴こうとするのでアンサンブルとしては楽しめます」といっていたのだが・・・。
 最後は、教本2のエクササイズをやった後、レパートリー集からモーツァルト作曲「魔法の笛」を半分やった。E線の4の指を半音伸ばす技術が出てくるが楽しそうな曲で残りの部分も楽しみである。 

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