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第74回日本音楽コンクールピアノ部門第3予選

 9月10日にトッパンホールで開催された日本音楽コンクールピアノ部門の第3予選を聴いてきた。演奏曲目は次の課題により出場者が個々に決めるものであった。
 第3予選課題、次の(a)(b)(c)を30分~40分にまとめて演奏すること。繰り返しは自由とする。(a)J.ハイドン、モーツァルト、ベートーベンのソナタ(全楽章)または変奏曲(全曲)から1曲、(b)自由曲、(c)邦人作品。
 出場者が選択した曲としてはベートーベン、武満徹、ハイドンなどの作品が多かった。
 都合により午後の部から聴くこととなったが、ホールの駐車場に車を止めて、会場入り口に着くとちょうど午前の部が終わったところであった。うーん、若くて綺麗なお嬢さん風の音大生がホールから大勢でてきて、まずはなんとなく雰囲気を理解した。第1・2予選を通過した方は10名で午前の部で既に4人の審査が終わっていて、小生が聴いたのは6人であった。
 本選出場の審査結果はすでに発表・報道されているので感想とともに紹介すると次の4人である。
・海瀬京子さん(東京音大4年)
 選曲・構成も含めて楽しめる演奏。そのままミニコンサートとしても十分入場料を取れるような内容。
・伊藤伸さん(桐朋学園大1年)
 軽妙な個性の持ち主。また、女性には人気が出そうな感じ。
・丸山耕路さん(大阪音大4年)
 本選で是非コンチェルトを聴いてみたいと思った。オーバーアクション気味だが内容がともなっていたので多分文句は出ないはず。
・長瀬賢弘さん(東京芸大大学院2年)
 小生のような初心者には選曲ミスかと感じたが、さすがに音コンの審査員としての先生方には受けたようです。技術力は抜群。
 本選出場者は全員小生の聴いた午後の部から選ばれたが、惜しくも本選に漏れた方との間に大きな差はないように感じた。昨年(73回)は、第1予選を聴いたのだが、まだ、技術レベルでの振るい落としがあった様に感じたが第3予選ともなるとさすがにレベルは高い。現役で活躍しているプロの演奏家は皆さん優勝者レベル以上というわけなのであらためて尊敬してしまう。

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