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2005年7月

22回目レッスン(7月30日)

 今回から待望?のモーツァルトの「魔笛」に入った。この曲は指にも弓にも沢山の技術が詰まった練習のしがいがあるバイオリンのエチュードということで、先生は「私(の教室)ならこの曲だけで一年間みっちり教えます」と言っていた。今回は、大人のレッスンということで教本1の中の一曲として16分音符の弾き方をとりあえず経験するというレベルらしい。これから何回かのレッスンを受けることになるのであろうが、そういうことであればこれから常に練習しておくことにしようと考えた。指番号を記入してまずはゆっくりやるのであるが、これは大変な難曲であることがすぐに分かった。「次回までにゆっくり弾けるようにしておいてください」といっていたが、そりぁちょっと無理というものです。
 レッスン後に明日に迫った発表会の合同練習をしていただいた。パート1には我々のグループ3人に我々より5ヵ月先輩の方が1人加わってくれたので大変心強い。ヤバそうになったら多少サボっても大丈夫かもしれないなどと不謹慎なことを考えてしまった。パート2は他のグループ6名でパート3を先生が1人で担当していただけるようである。全体的な注意点としては、「ステージ上は走らない、ステージ上での試し弾きは控える、演奏が終わったらバラバラと楽器を下ろさない、最後はお辞儀をする」といったところでまあ小学生と大して変わらないが、言われないと出来ない恐れもあるのでその辺はやはり助かる。お京ちゃんなどは、「もうバイオリンの音が震えてきた」などといっていたがどうなることか・・・さて、出撃である。

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21回目レッスン(7月16日)

 まずは発表会の話題から始まったが、先生の話ではどうやら我々の他にもヘンデルのラルゴを演奏するバイオリンの出場者があるらしい。うーん、そうなると比較されることになるかもしれないが、まあ、とにかく自分のレベルで弾きとおすしかない小生にしてみれば別にどうってことはないか・・・。
 さて、嬉しいことに急遽次回のレッスン時に合同練習の時間をとってもらえることになった。レッスンの時間帯を変更していただいた方達もあるようで申し訳ないとは思うが、小生にはとても助かるので先生には感謝したい。ミニ発表会のときにも感じたが、使用するカラオケのテンポが機材の特性によって微妙に変わるので、実際の会場でどうなるかは演奏が始まってみないとわからない。小生の担当するパート1では、4拍・5拍・6拍という長い音があり正確に拍数を数えないと次の出だしが合わなくなるわけであるが、練習時と多少テンポがずれても対応できるようにしなければならない。先生は、「それが音あわせということです」とのことであるが、老体の小生にはちょっときついので合同練習で確認したかった。ちなみに、メトロノーム、パソコンの楽譜入力ソフト、カラオケの3者で四分音符=58のテンポはそれぞれ違っている。多分、メトロノームが一番正確なはずであるが・・・。
 レッスンの方では、「右手には右手の人生、左手には左手の人生がある」ということを教わった。我々のレベルでは、右手の動きはどうしても左手の指につられてしまう。したがって出てくる音は切れている感じで滑らかにつながった演奏にならない。先生の演奏と圧倒的に違う部分で、「人が歌うように滑らかに」と言う方もいるらしい。基礎中の基礎であろうが、右腕に別の人生を歩ませ始めるのはまだまだである。

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20回目レッスン(7月9日)

 レッスン前に必ず先生は全員のバイオリンをチューニングしてくれる。小生は、次のレッスンまで自分で弦をいじることは基本的にないのだが、先生のチューニングの後に弾いてみると少し音が高くなっているのが分かるので、一週間で結構音がずれてくるようである。先生に「E線が錆びてきていますから発表会前までに換えたほうがいいですよ」と言われたので換えようと思うが、6カ月も使用するとなんとなく愛着が湧いてしまう。元は十分取れたのでこれから儲けようと思っていたところであったが・・・。また、弓の毛は最低でも一年に一度は換えたほうが良いとのことであった。
 レッスンは、まずは、16分音符のつながったやつとの格闘から始まった。エクササイズを3曲やるのであるが、初めのうち少し苦戦したものの小生も含めて全員思いの外うまく出来たようで、先生もびっくりしていた。そのままエチュード「魔笛」へ突入かとも思われたが、楽しみは次回へと延ばされた。発表会の「ラルゴ」は前回よりも更に上達していて、先生も何とか目途がついたように思ったのか、ホッとしていたようである。
 さて、レッスン後に女性陣から発表会の衣装についての話題が出た。ミニ発表会のときになかなか素敵な衣装で登場した女性もいたので触発されたのかもしれない。小生は、普段の練習時と同じ格好で出ようと思っていたのだが、そう話すとあえなく却下されてしまった。衣装合わせも含めて合同の練習会をやった方が良いかもしれないな・・・。

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エレーヌ・グリモーさんのコンサート

7月5日にサントリーホールでエレーヌ・グリモーさんのピアノ・リサイタルを聴いてきた。演奏曲目はショパン作曲の舟唄嬰ヘ長調、子守唄変ニ長調、ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調「葬送」、ラフマニノフ作曲のピアノ・ソナタ第2番変ロ短調である。
2月の来日が中止になってがっかりした方も多いと思うが、今回は驚異的スケジュールで日本を駆け抜けるコンサートツアーで、プログラムを見るとこの日のサントリーホールが最終公演のようであった。彼女の演奏を聴いて感じたのは、「優雅」「かっこいい」「美しい」「切れる」などというところであるが、彼女の容姿から受ける印象と演奏内容が一致していてまったく違和感がないのは凄い。スターという感じであった。
最初の2曲は「優雅」さを感じさせてくれ、まずは彼女の世界に引き込まれてしまった。3曲目では、特に例の陰鬱なメロディーと天国のような美しいメロディーの交錯が見事に表現されていて素晴らしい演奏であった。休憩後のラフマニノフはまさに「かっこいい」という感じで堪能したが、演奏が終わったのが8時半過ぎ。ずいぶん早いがどうするのかなと思ったら、なんと「これでもか」というほどアンコールに応じてくれて、なるほどと納得するとともに満足した。

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19回目レッスン(7月2日)

 今回は、アルペジオをやった後レッスン5に少し入った。譜面を黒々と見せる原因の張本人である例の16分音符がつながってるやつの登場である。このレッスンではエチュードがただ一曲で、ものの見事に黒々とした状態となっているモーツァルト作曲の「魔笛」ということになる。うーむ、先生は早めに始めて夏休みの宿題にするつもりであろうか・・・。
 先生から「アンサンブルクッキング」というイベントが11月末に開催されるので「参加してみてはどうですか」といわれている。他の皆さんのHPを見てもこのイベントについては紹介されていてかなり有名なセミナーらしい。参加すると結構上達することになるらしいが、その分それまでの練習もきついのであろう。技術レベルによりAとBの2コースがあり小生が参加するとなるとBコースで課題曲は「エデンの東」「カノン」「クリスマスメドレー」の3曲である。「エデンの東」はともかくとして残りの2曲を11月までになんとかできるか、譜面を見ていないのでなんとも言えないが・・・。
 発表会の曲ヘンデルの「ラルゴ」は、「前回から比べると皆さん大分上達しました」とほめられたが、自信を付けさせる意味もあるのであろう。ピッチーは「毎日、汗だくになって練習してます」などといっていたが、体育会系のノリである。

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