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動機は?

 最初にバイオリンに興味を持ったきっかけは、購読しているビジネス誌のサイレントバイオリンの広告だったかもしれない。以前からクラシック音楽が好きだったので、バイオリンに対する憧れはあったのであるが、「弾けたらカッコイイのはやっぱり知性を感じさせるバイオリンだよな」という単純なノリで、サイレントバイオリンならオモチャとしてもちょうど良いと感じたのである。
 2回目に熱が再発したのが今回はじめることとなったきっかけであるが、会社の厚生部から配布された「ライフプラン」なる老後を見据えた人生設計のパンフレットを眺めてのことであった。我が社では45歳になるとこのようなパンフレットが対象者に渡されるという面倒見のいい会社(単に厚生部のやつらが保険会社とつるんでうまい汁を吸っているだけという気もするが・・・)なのである。その冊子を見ながら、人生90年とすれば丁度半分を生きてきたところでこれまでの人生を振り返ると、幼い頃に通ったオルガン教室でのトラウマで「二度と楽器だけは触るまい」と心に決めて以来避け続けてきた楽器の演奏であったが、音楽は好きなのに楽器の一つも弾けないというのはやはり悔いが残るなと考えたわけである。
そして、購読しつづけていたビジネス誌の「おとなを休む日」という広告で、あのバイオリニストの諏訪内晶子さんが微笑んでいる姿が目に入り、人生前半の反省として、残りの半生の中に憧れのバイオリン演奏をプランとして取り入れてみるか、となったわけである。もっとも、多分、その公告のモデルが諏訪内さんでなければ、バイオリンをはじめようなどとは考えなかったかもしれないところが極めておじさん的ではあるのだが・・・。

日経BPセカンドステージの紹介記事 
http://secondstage.weblogs.jp/blog/2006/01/45_0790.html

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